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ということで。


追加で書いた物語は、その辺にある情報を精査し、ライブに行ったことがある人にインタビューしたり、実際に行った印象から書いているだけである。


コールドリーディングだって別に特殊なスキルではない。単にはっきりとした「第一印象」ぐらいである。その辺の背景。


詐欺師はともかく、占い師やコンサルタント、カウンセラーはまともな方々も当然、いらっしゃる。


昨年の占い本の作者さんは少しでも読者の幸せへの後押しが出来たら、と言っていた。早口だし、見た目が若干胡散臭いが、きちんと回答して下さり誠実であった。


別に占い料金は普通である。俺は作中で書いた行きつけのカフェでこの占い師さんに会っている。


作中では、二度と会わないと思っていた時間を書いたが、カフェも美容室も転職後、一度行っている。5ヶ月ぐらいでは、特に変わらなかった。縁あって結ばれ、故あって分かれる。俺自身の生き方を端的に表せば、そんな造語だろう。


初めから書いてあるように、これはその辺の単なる会社員のほのぼの日記でしかない。


特殊スキルな方々のプロファイルを真面目に組んだからと、特殊な才能が手に入る訳でもない。


使っているのもパソコンと携帯電話ぐらい。

ソフトもプリインストールされているものぐらいだから、誰でも出来ることしかしていない。


まあ、エンタメ関連については、相変わらず全く知識がない。音楽も、消した、書き上げていない物語を含めてもコンサートとやらには今までで10回は行っていない。


そのうち3回はギタリスト様である。どうやっても言い逃れしにくい。嘘をつきたくなければ、聞かれたら黙るしかない。


別に歌が下手な訳でもなく、楽器も弾ける。口語に膾炙されるような音楽も作れるし、素晴らしい現状把握能力と現状を踏まえた行動を、酔っていなければできる。残念ながら酔ってなくても・・・身長は間違いなく勝っている。


この方のわかりやすい欠点は、おそらく酒癖の悪さである。現時点までの「表化」された時間を見渡してもお酒での失敗が多い。まずは減酒をおすすめしたい。意外とポジティブ思考はストレスが溜まりやすいのかもしれない。


さて、物語の残りを書き綴るには、少し思考する時間が足りない。時代を通して代表するアーティスト様は非常に描写が難しい。


美しいものを、美しいままに書き綴ることの難しさ。

これだから、思考実験はやめられない。この好奇心を満たす甘美な時間こそ禁断の果実なのかもしれない。


誰もいない場所。静かに、壁に手を伸ばす。

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