ご飯
「食事」ってさ。
普段、別に意識してないから、結構難しいよね。
特に相手が作ってくれる「食事」ってやつだと意識しないよね。これって俺だけかな。
まあ、俺自身は独り身だから別に食べたきゃ食べるし、飲みたきゃ飲む。そんなもん。
だから、普段の「食事」なんて、下手したらサプリで終わるんだよね。
でもさ、俺が凝り性なのか、自分自身を調べてみると、結構、お米を食べてた。コンビニのおにぎりとか。社食とか。
不思議だよね。だってさ、独り暮らしだとご飯なんて炊かないじゃん。めんどいし。パックご飯が精々。
あ、俺の特技、鍋でご飯炊けることなんだけどね。1人だと、パックでいいかな、みたいな。
でもさ、なのに、1番食べてた主食は「ご飯」だったんだよね。日本における「食事」と同義語な記号。
それに気がついた時、1人で爆笑しちゃったよ。だってさ、日常食にサプリしか思いつかない人が「ご飯」食べてたんだから。
不思議すぎるよね。別に好きな食べ物にもなってないのに。自分自身を分解したら「ご飯」が自分自身を「1番構成していた」なんてさ。
こうしてみると「日常」って言葉が示すように、本当に大切な部分ってあんまり気が付かないのかもね。
無意識ってのかな。意識して分解しないと、意識に浮上しない感じ。
まあ、だから「食事は基本」って栄養士さんとかお医者さんとか、よくいうけど、言い換えると「ご飯は基本」ってとも言えるわけじゃない。
だって、「日常食」でサプリしか思いつかないような俺ですら、記録して分解すれば、きちんと「食べていた」んだから。
だからさ。「食事」に限らずに、案外、意識してない大切なことってあるかもしれないかな、って思い始めた。俺は言語って認識の基礎だと思っている。
だからさ。もし、今、食事をしようとしているのであれば、ちょっと、分解してみたらどうかな。
もしかしたら、「日常」に紛れて、本当に大切な「ご飯」が見つかるかもしれない。
もし、さ。何か見つかったら、教えてよ。
気になることとか、楽しかったとか、そんな気持ち。
一緒に食事でもしながらさ。




