イロイロ紹介
やあ皆!俺はマスター・アンサーだ!とりあえずここはネタバレがかなり含まれていることを十分に承知してくれ!とりあえず注意書きを貼っておくぞ!
ーネタバレとか注意ー
充分に承知されたし。
まあ最初の所は街の紹介だったりするからあんまりネタバレは含んでないと思うぞ!
あとこれは部ごとに違うやつで更新していくと思うから第一部を読み終わった人なら十分ネタバレ無く楽しめるぞ!
まあまだ第一部終わってないんだけどね!辛いね!
だからこれには第二部の事は記載されないと思うぞ!分からないがな!急に変更するかもしれんがな!
(というかこの世界の詳しい事は実際に本編見た方が分かるんだがな!
では紹介していくとしよう!
国など街など―――
・ニューアーク・
第一部の舞台となる街。ここはアールン王国(後述参照)の首都である。ライト・サイド・シティとダーク・サイド・シティがあり、今回はダーク・サイド・シティが舞台となる。ライト・サイド・シティは基本的に治安が良く、ダーク・サイド・シティは治安が悪い。まあ当たり前だよな!
ダーク・サイド・シティは裏でメディチ・マフィアに操られている。今回の敵はメディチ・マフィアだぜ!
・アールン王国・
首都ニューアークを中心に広がる王国。
・ゴースト・ストリート・
ダーク・サイド・シティの中でも特に治安が悪い場所の一つ。合体を迫る者や、人を殺すことに快感を覚える者など異常な犯罪者もたくさんいる。
男女性別問わず、護身用武器や護身術を持っていない者が一人でここを歩くなど、もってのほかである。そして異常な超人もたくさんおり、例え自分が超人であっても油断してはならない。
・アイアン・ストリート・
ゴースト・ストリートよりは治安が良い場所。その理由は用心棒が数多く存在しているからでもある。
施設など―――
・ウサンクサー私立探偵事務所・
レッドマーダーことアカイロ・ヒトシが情報収集の為に立ち上げた探偵事務所。役にたってるかどうかは不明だ!
・タカイヨネ・ヒルズ・
ダーク・サイド・シティ三大高層建築物の一つ。
組織など―――
・ゴースト・キョーアク・サークル・
ゴースト・ストリートの犯罪者集団であり、常人と超人の混成集団でもある。近くにあるアイアン・ストリートの用心棒と敵対関係にある。実はメディチ・マフィアと繋がっているらしい。
・アイアン・シールズ・
実際には組織ではなく、アイアン・ストリートの用心棒達の事を指す。
・メディチ・マフィア・
ダーク・サイド・シティを裏で操るマフィア。他のマフィア達を差し置いて頂点に立っているのには、超人たちを複数所有しており、四人の凄腕超人で作られた「メディチ・フォーアンサー」があるからでもある。
・メディチ・フォーアンサー
四人の凄腕超人で構成された特殊部隊。創設者はシャドウダリア。通称”メディチの四人”。メンバーは入れ替わる事もあり、フォーアンサーに入る事はメディチ・マフィアの超人達にとっては大変名誉な事である。
登場人物紹介―――
レッドマーダー
種類、超人
所属、ウサンクサー私立探偵事務所
妻子をメディチ・マフィアに殺され、怒りと共に封印していたはずの超能力が覚醒してしまった。メディチ・マフィアや超人犯罪者を抹殺しようとする。
彼の能力は「殺意を力に変える」という能力であり、その力を身体の部位に集中させる事によって威力がUPする。力を流し込んだ部位は赤いオーラをまとう。
歴史に消えていったバトロの一つ「サツガイ・ザ・ファイト」とバトロの基本を混ぜて使う。
イチウラ・ユカ
種類、超人
所属 なし
とある事故をきっかけに髪と目が青色に変化し、テレキネシスのような超能力が使えるようになる。その能力を使い、髙く跳躍したり、勢いをつけて相手を殴ったりする。
バトリオ
種類、超人
所属、メディチ・マフィア
フェーブルと共に組織の構成員を次々と殺していく男について調べる任務を任された超人。ボーにエンチャントし、攻撃する。しかしボーロードの経験が浅く、相手がレッドマーダーだった事もあり、やられてしまった。しかもこの方の戦闘シーンは書かれていないし、この先書く事もない!残念だったな!
追記
どうやらこの人の戦闘シーンが書かれるみたいだ!やったねバトリオ!
フェーブル
種類、超人
所属、メディチ・マフィア
バトリオと共に組織の構成員を次々と殺していく男について調べる任務を任された超人。バトロの経験は浅く、ただ適当に攻撃するだけのサンシタの超人。勿論レッドマーダーに攻撃を一発も当てることなくやられた。
エキセントリック
種類、超人
所属、メディチ・マフィア
ゴーストストリートで女性と合体行為をしては殺してきた凶悪で変態な超人であるが、結構戦闘能力は高い。感知能力で範囲数十キロメートルの女性を感知したりする。感知能力は女性を捜すためだけに使い、戦闘時には使用しない。実はメディチ・マフィアに入っており、ゴーストストリートの犯罪者集団との交渉役を務めていた。
右腕につけているガントレットは電気を放つ事ができ、性感帯を刺激させたり、戦闘時に相手を怯ませたりする。
奇妙なバトロ、ヘンタイファイツを使う。その中でも彼が使う「キミョーサツ」は結構なものであったらしいがレッドマーダーの必殺技「アサッシン」には勝てなかったようだ。
エインシェント
種類、超人
所属、エンシェントドージョー
この世界で最も使われている武術、バトロを作った人物。そして「エンシェン」を作った人物でもある。彼の下には「十二超人」と呼ばれる者たちがいたらしい。彼は超人を超えし、極人だとされているが、詳しい事は分かっていない。
ペインシールド
種類、超人
所属、なし
アイアンストリートの用心棒。マゾっぽい部分がある。髪は血のような赤色、黒いコートを着ており、後ろで束ねた髪は腰に届きそうなくらいで、胸は大きいらしい。
腕は確かだし、攻撃を難なくかわせたりするがわざと受けに行ったりする。その能力は「痛みを力にする」というもので、その能力を持った者を傷つけても再生されたり、長期戦に持ち込むほど強化されていく為、厄介な能力である。
エインシェントがいた古代の超人の時代ではその能力者達で「ペインパワー・クラン」なるものを設立したらしいが「ノーペイン・クラン」というアンチクランに滅ぼされてしまったらしい。
この能力にはいろいろと制約がある。
1、即死級の攻撃には耐えられない。しかもそれがアンブッシュだと尚更。
2、自虐行為による痛みは対象外。
3、痛みによって発生する力には溜めておける量に制限があり、溜め過ぎると爆発四散する。溜めておける力の量は個人差がある。
4、傷などは痛みの力の再生能力で治るが、腕などが切り落とされたりした場合、この能力では新しい腕が生えたりはしてこない。
5、能力を使うと疲れる。
別にこの能力は最強という訳でもないんだぜ!
ソートレル
種類、超人
所属、メディチ・マフィア
機密情報が入ったフロッピーをメディチ・フォーアンサーのケンプファーに届ける事を任された超人。彼の脚力は凄い。レッドマーダー相手に抵抗したものの爆発四散した。
スラッシュ
種類、超人
所属、ゴースト・キョーアク・サークル
ゴースト・ストリート連続キリステ事件の犯人らしいがペインシールドには勝てなかったようだ。
バスターハンド
種類、超人
所属、メディチ・マフィア
サウザントレイピアと共にレッドマーダーとペインシールドの排除を任された超人。赤い戦闘服に赤いプロテクターを体中に着け、横にメディチのエンブレムが描かれている赤いフルフェイスヘルムで素顔を隠している。
パイロキネシスの一種である能力を使う。その能力は「手に力を籠めて殴った時、爆発させる」というもの。この能力で、レッドマーダーに一杯食わせたがやはり爆発四散した。
サウザントレイピア
種類、超人
所属、ゴースト・キョーアク・サークル
ゴースト・キョーアク・サークルの中ではぶっ飛んでない方の超人。スーツ姿にネクタイを着けており、そのネクタイにはドクロのエンブレムが描かれている。顔には鼻から上を隠すドクロの様なマスクを着けていて、その腰のベルトにはレイピアが下げられている。
彼の連続突きは結構なウデマエだったらしいがペインシールド相手には効かず、反撃を受け爆発四散してしまった。