表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

その他の小説

粉雪

作者: しまうま

 

 粉雪がちらちらと舞い降りている


 手のひらに落ちた瞬間、溶けて消える


 冷たい空気に、息を吐く


 暗闇の中で、月が輝く


 光はやさしく、静かで、粉雪を溶かすことすらしない


  

 

 月の明かりでときおり、粉雪が白く瞬く

 

 どこから降ってきているのか、わからないくらい遠く儚く

 

 目を凝らしても、延々と続く闇


 それでも降り続いている

 

 


 長い旅の終わり、地面に落ちる一瞬だけが浮かび上がっている

 

 やさしく降り積もった粉雪に跡を残すことが出来なくて

 

 僕はどこへもいけないでいる


   

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 雪。心を真っ白にして 静寂をもたらす雪。 何故空はこんなに 美しく儚いものを 創るのでしょう。
2015/12/22 03:47 退会済み
管理
[一言] 無理やり文字数を増やすには、 平仮名の多用もあるかと…… 漢詩にしてみたらどうですか?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ