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蒼海の魔法使い~海洋系リアル派異世界冒険記~  作者: あらいくもてる
第四章 15~16歳編 魔法書は吊り寝台の中で揺れる
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(番外)図解! ウラッカ号

描いてみて、活動報告に貼ろうとしたらうまくいかなかったので、こちらで載せます。帆装などある程度は考えているのですよ……

感想の方でも要望があったようですし、気にはなっていたので描いてみました。


全体的に、船幅を広く描きすぎたので、中身がスカスカなイメージがありますが、実際にはもうすこしタイトです。

(全長25m、全幅8mぐらいで設定しています)


挿絵(By みてみん)

甲板部です。後部は1段高いので左右の階段で昇り降りします。


挿絵(By みてみん)

船長の区画です。今は一部が湿気を嫌う本などの交易品の倉庫になっています。


挿絵(By みてみん)

下部船室です。船員を絞っているのでスペースにはゆとりがあります。


挿絵(By みてみん)

帆装図です。こうして見ると、メインマストと船首バウスプリットの間に張られたジブが存在感が大きいですが、これは常に貼られている帆ではありません。

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