第1話 序章スタートの始まりの開始。
岡村は目が覚めると見知らぬ場所にいた。
女神?「あなたは死にました。」
岡村「おいおい。冗談きついぜ。どうやったら主人公である僕が死ぬっていうんだい?」
決めポーズを決めながら行った。
女神?「、、、あなたは異世界に言ってもらいます。」
岡村「ちょ、、無視かよ〜。結構遠距離から指示をもらっているっぽいけど少しぐらい会話してくれたっていいじゃんか〜」
女神?「!?、、、あなたはこれから剣や魔法の飛び交う世界に行っていただきます。」
岡村「もしかして新人ちゃんか?動揺が顔に出ちゃってますよ〜?あーあ。君の上司っぽいところにいきたいんだけれど星を渡れる能力持ってないんだよな〜。ねね、新人ちゃん?ちょっと一個隣の星の冷房をきかせた家の中でゴロゴロしながらリモートで指示を出している君の上司に言ってくれない?僕に用があるのなら自分から来いってね!それともその寝転んでいるベットに向かった方がいいかな?」
女神?「、、、ずるい。」
ぼそっと呟いた。
岡村「ん?何がずるいのかな?」
女神?「私は暑い中ここに歩いてきても冷房がないのに、上司は部屋で寝転びながらリモート!?格差ありすぎじゃないですか!ひどいと思いませんか?」
岡村「可哀想に。撫でてあげよう。」
女神?「それは結構です。」
岡村「ガーン!(セルフ効果音)」
女神?「ちょっと文句言ってくるので待っててくださいね。」
岡村「思ったよりアクティブだったな〜」
数分後戻ってきた。
女神?「取り入ってくれませんでした(;ω;)」
岡村「何事も経験だって言われてたもんね。」
女神?「なんで聞こえるんですか!」
岡村「俺、地獄耳だし。」
女神?「そんなレベルじゃないでしょ、、、。さて。仕事に戻ります。あなたには異世界特典で主人公として私がサポートすることになっています。リモートです。現地には絶対に行きません。、、話がそれました。あとは一つだけ能力を与えましょう、、、何これ?、、、まあこれでいっか。」
岡村「色々つっこみたいけど適当に決めたよね?今。適当に選んじゃったよね?」
女神?「女神である私を疑うんですか?」
岡村「だって新人ちゃんだし。」
女神?「いいじゃないですか。そのくらい。どうせどれ選んでも同じようなもんですよ。じゃあ行ってらっしゃい!」
岡村「ちょ、持てよ!仕事が終わったら口説くのが流れだろぉぉぉ!」
落ちていった。少しずつ見えなくなって行く岡村に対し、
女神?「そんなもんないです。観戦気分でいるので頑張ってくださーい。」
と激励した。