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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第3章 前編二つの都市復活/後編夏の日の思い出編

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#00043 弟が生前いた場所

都市のあらゆる図書館で過去に纏わる資料を探し求めていたが見つからない

どこ探しても、見つからない都市の事実ーーー

苦悩しながら、諦めないで探し続ける美咲のその眼差しは何かを物語っていたーーー


「冬樹、なんで離れなかったのか……お姉ちゃんには分からなかった……」


墓石の前でただ立ち尽くす美咲ーー

ただ、空が雲が流れる様に眺めていた

眺めれば思い出す謎と冬樹の死、気づけば夕暮れ時までその墓石前でたっていた


「ダメだ……色んなこと考えちゃう……」


ポケットから取り出したのは冬樹が生前持っていたキー

何の物か、何のためにこんなにキーを持ち歩いていたのかーー


「謎だらけだね……なんで死んじゃったんだろう……でもこのキー……見たことないね……」


特殊な型をしたキーみたいで何かを開ける特殊キーの様だそれを強く握ってポケットにしまい、墓石を後にする美咲ーー


「見つからない……都市の図書館全て回ったけど、このキーに関することが無い。」


悩む美咲、そしてケータイが鳴り中身を見る


「あっ……担当さんからのメール?」


文章を読みなにか思いつかない顔をしながら、美咲は担当者に返信を打って携帯を閉じた


「ごめん皆、コンサート延期させちゃって...今はこのキーの謎を解く時間か欲しい。」


あの戦争からまだ2週間しか経っておらず復興はまだ先の事ーー

あの、大型スライム……結局反科学者(リターンフリー)にめちゃくちゃにされて実験材料として連れてかれたーー

ふと交差点を歩いてる時、白衣来た人物とぶつかり尻餅をついた


『いったぁ...すみません』

「ん?誰かと思えば...」


目の前に立っていた白衣服の男性ーー


「もしかして……反科学者(リターンフリー)の方ですよね?」

「そうだが...君アイドルだよね?こんな所で何してるんだ?」

『それは...』

するとーー特殊キーが光り始めた

驚く美咲、あわてて取り出すーー

すると白衣着た人物は興味を示すような感じて話す


「そのキー、科学者ってまるでわかってるような感じて反応したね。アオダイルの原石か?」


キーを興味深そうに持ち上げて眺めた

美咲はあることを訪ねた


『アオダイル原石ってこの時代には無い砒石ですよね』

『そうだ、今の時代にはない品物だ...つまりこれはかなり古いキーだ。何故君が持ってるのか分からないが』

『古いキーか、冬樹何を見ていたんたんだろう?』

『見ていた?つまりこれに合う鍵穴があるって事か?』

『えぇ、冬樹がよく行っていた隠された部屋のキーでその場所にはあらゆる本があるとかないとか...』

『実に興味深い話だ、その話私に買わせてくれないか?』


白衣着た人物の財布から無数の金貨が山のように落ちてきた

『これくらいでどうだ?』

それを見た美咲はゆっくりと話した

『お金で売買する話じゃないです、これは...弟の隠された部屋にいく為に協力してもらいたいだけよ』

『むっ、協力してもいい...だからその意味合いの金貨だ受け取ってもらわないと困る』

深いため息をつき金貨を拾い集める美咲


『分かりました...』

『交渉成立、さてと場所を探さなければな』

『あの...その事は私思い当たる場所がありますーー』


美咲が科学者と共に訪れたのは...廃化された何かの跡地だった

建物が老朽化してほぼ崩れ落ちた場所に、何カ所かに特殊な魔法が施されていた


「ココですよ、何か特殊な魔法で中に入れないのですよ」

『荒れ果てた跡地に何故魔法が...?』


一般的に特殊構造で解析不可能...

だが、科学者に掛かれば数分で解除してしまう


『凄い...』

「こんな作業なんて、朝飯食うくらい簡単だ...っと入口はあそこか...?」


何やら地下に通じる階段らしきものとセキュリティロックが施された門があったーー

荒れ果てた跡地にこんな仕掛けと地下に通じる階段があるとなると...かなりの情報が眠っている可能性があるっと睨んだ科学者は道無き道を進み、門前のセキュリティロックの場所につきコードを押すがハズレばかり連発する


『ハズレだな...んー』

すると美咲がコードを打ち始めた

『21005060...っと』

ピーと音が鳴り響きロックが解除された

それを見た科学者は、壁に手をつけて肩の力を抜いた

それからのものの長く続くエンドロードのように階段を降り続けるーー


「あと何段あるんですか……?」

「あと1500段と800m先に開けた道ありって看板が...」

『ふざけてるのかな...?なんであんな挑発的な絵が...あるのよ!』

『芸術的だな...うん』

『好みを聞いてないよ!?』


膝笑いかけた足を必死に歩いた先に歩いたが科学者(リターンフリー)目線の先は崩れ落ちた階段で先が行けない状態


「なるほど、やりやがるな階段も」

『どーするんのよ?階段が途切れたら話にならないよ...』

『まぁ、想定内だから...こいつをな』


何かを振りまく反科学者(リターンフリー)すると振りまいた周囲から石が掛け集まりそして擬似的な階段が作られた


「さぁ、進むぞ……」

『ハシゴ...女子に対してハシゴはないでしょ!』

『ある説は冒険は常にはしごって勇者はいった』

『どの説?』

『欲説だ』

『じゃあ、せめてはしごを壊そうか?』

『あっ、ちょっとタンマ!渡りきってないから!』


っと変やり取りが終わり先に進んだ

やっと階段をおりきると、眼前には青く光る二つの線とその先に鍵穴があるのが見える


「さて地味な世界が続き流石に読者が飽きたかもしれんがようやく...色がある世界だ。ただ青一色に限るが」

『疲れたぁ...』


疲労が見え始める反科学者(リターンフリー)それを見て死んだ目をする美咲だった

そしてその光る青一色先にある扉が現れた


「さて……キーの出番か...」

『ようやく...これで...』


科学者にキーを渡す美咲、それを手にして鍵を開ける反科学者(リターンフリー)そして「カチャン」と音が鳴り響き扉が開いたー


「さぁて……お宝は……じゅるり目の前にぃぃぃ!!」

「何か文字の交互おかしくなってる...それにしてもこれはーー」


眼前にしたのは本棚と噛み合わないくらい空いた本棚数々

そして、何故か荒らされた跡が一箇所に集中してた

あまりの殺風景に科学者は叫んだ


「なんだねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?これはスカスカではないかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


「なんですかね……ここ……秘密基地ぽい?」


いろんな雑誌が転がっている、勿論美咲には眩しいものや漫画本と言ったものが散乱してる

年頃だから当たり前だが、健全な世界の為強い光で保護規制してます


『オネェちゃんこんな弟に育てた覚えがないよ!』

両目を手で押さえた美咲

そして科学者は叫ぶ

「ただのエロ本の山々だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!肝心なほんがないんだがねぇぇぇぇぇ!?」

ズボンとポケットに詰め込んであるのを見て美咲は言う


「まずそのポケットに戦略されてつつある腰にある本達をなんとかしろ!」


『うちの研究室は女子がいるからさ...こうゆう過激な本やDVDとかさ持ち込めないんだよな...それにさ年頃の男女がいる訳じゃん?すぐ過剰に反応してさ大変たらありゃしない』っと言いつつさらに懐につぎ込む科学者

それを見てあきれかえる表情を浮かべる美咲だった

そうしてるうちに探し回ってると何やらボタンがありそれを押すか押さないか悩む美咲の指と体


「押しちゃダメだ、押せば良いではないか?、押しちゃぁぁぁぁダメだよ!やっばり押せばすむよね……?」


心の中での討論、すると後ろから何かを投げつけられた瞬間ボタンを押してしまった美咲ーー


「あっ……」

カチッと音が響き美咲の足元の床が開き落ちてしまったーー

夢中で拾い続けているせいか美咲を押した事に気が付かない反科学者(リターンフリー)

そのまま落下していった


「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


長々と落ちて尻を打つ美咲ーー


「いたた……エロ科学者め夢中になりすぎだよ!」


眼前には、ぎっしりつまった本棚と置き紙が貼ってありそれを読んで泣き崩れる


「姉ちゃんへーーここにたどり着けるのを信じてたぜ、いっつも判断が試させられる時、オネェちゃんは何時も何かと後ろから何かが飛んできて押してしまうのがよくあるよね……それよりここに来たってことはこの街に纏わる資料を集めて僕が最後に何をしていたのか気になっていたんだね?

まぁ、オネェちゃんの事だからなんとなくわかっていたけどね。この置き手紙を見る頃には多分俺は死んでると思うんだ……此処にその資料と歴史を集めた本を此処に置いとくよ。最後に、ありがとう育ててくれて。」


そして最後まで読で、涙を吹いてる時何やら追伸が書いてありそれを見る


「ははっ、どうせ泣き崩れてると思うから出来ればさ...泣かないで欲しい!姉ちゃんは笑って、歌ってる姿が一番好きだからなーー」


この一言で少し励ませられた気がする美咲は少しにやけて

呟く

「弟のくせに……キザな言葉をまぁ...それくらい言えるなら好きな子に言えたくせに...馬鹿冬樹...」


美咲は涙を吹き言われた場所の本を見始めるー

すると驚愕な事実に美咲は唖然をする

そこに書かれていたのは教科書と都市の歴史書とは全く異なる事実が記載されていたのだ

美咲は思わず呟く


「歴史は、ある情報で拗られて変わる。本来は都市には輪廻と言う同じ場所を繰り返して先に進ませない様に同じ形の争い事を繰り返して死ぬ。その時までの記憶は消されまた繰り返して同じルートをたどる。だが、都市の歴史にはそれが全く記載されていない。つまり自覚かない事だ、そして隠しルートが開く時、不死の勇者がすべてを正す。それがこの世界にある憶測だってーー?」


上の方から声が聞こえたーー


「歌姫、そこに落ちたのかね?」


その声に返事を返して落ちてくる反科学者(リターンフリー)

「これは...凄いぞ、スゴイ発見だ!」


勢いよく読み始める反科学者(リターンフリー)

すべてを読み終わるまで約1日以上かかるものをたった30秒で読み終えた


「はっ……早いですね」

「なるほど……これは歴史を覆すかもしれんよ」


急に特殊な機械を取り出し誰かと通信するーー


「じゃ……帰るかねぇ」

「でもどうやって……?」


天井からここまで5m以上ある……見上げるだけで首が痛くなる


「ふっふっ……この発明した玉で……それ!」


地面に向かって投げつける反科学者(リターンフリー)

するといつもの街の風景に変わったーー

隣にいたはずの反科学者(リターンフリー)は居なく何処かに転送されたみたいだ

美咲は携帯を開き、画面を見て話した


「夜中夜だと...?あー、一日終わっちゃったよ!」


すると携帯から着信音が鳴り開くととある画像と一緒に送られてきた


「えぇぇぇぇぇ!?なんで君がバカンスしてるの!?って周りにいる子誰よぉぉぉ!」


画像は3人がはしゃいでるのと小さいおっさんが後ろで巨大なモンスターに食べられかけてる非常に楽しそうな感じがわかるーー


「ぷっ……君は面白いよ。いつも楽しそうで仲間も楽しそうでうはやましいなー。」


美咲は笑がこぼれてニヤケが収まらないーー


「はっ…嫌だ私なににやけてるのよ!?」


とっさあることをふと思い出してに走り出す、何でも食料を買いに行かなきゃ行けないらしいーー


「食べ物がないよぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


つく頃には店が閉まってしまったので渋々コンビニよる美咲だったーー



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