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2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第ニ章 3度目の行き戻り、都市の危機&奪還編

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#0030平行世界からの帰還者

切っても切っても増え続ける大型スライムーー

武装した死体集団がこちらにつくのも時間の問題だーー

激戦の中、1人だけ戦わないのと事態をを見定めた顔とだらけたしぐさをしてるそういかにもーーー

「別クラスの強さを感じる……なんですかね……?」

目線をそらした瞬間後ろにいた部隊が次々に倒れた

「なっ……何が起きたんですか……?」

携帯から着信が来ており履歴を見る限り相手は弟からだった。かけ直す事にした

「あっ……もしもし冬樹?」

「ねぇちゃん……わかった事があったよ……」

何故か息苦しい声だった

「冬樹……?なんか苦しそうだけど……大丈夫?」

「大丈夫……早く教えなきゃ……まずは黒翼の事だよ……やっぱり2年前に十百香さんが封じ込めた魔物で間違いはない……その封印(ぺクター)が解けるのが……ちょうど今日の筈なんだけどっ……ぐっ……」

「冬樹?」

「ま……まだ話の途中……その封印(ぺクター)は封じ込めた本人じゃなきゃ……解放できない……つまりその魔力より更に強くて強力なわざを使ったに違いない……後は死体集団(アンデット)の武装化……紛れもなく科学者(あいつら)が仕込んだ力作に違いない……そして感染病を引き起こすが対象は……傷口とか持ってしまった人達だけ……だよ……」

携帯の向こう側がやけに静かのと携帯が落ちた音だけ聞こえた……話しかけても声がしない返事が返ってこない。

「冬樹っ……最後まで心配かけさせたくないからって……こんなやり方っ……あまりだよっ……冬樹のバカぁっ……!」

泣くのと裏腹に一歩づつ敵が近づいてくるーー

「はぁぁぁぁぁ!」

瞬く一閃が放たれたーー

「アンタ……何あったが知らねぇが……今は敵陣の中だろやるかやられるかの中で迷い事作るんじゃねぇよ!」

敵を切り裂く剣ーー青く光り敵の血を削ぎ落としてかの速さーー

「だってぇ……」

「わめくな!今は、この戦いに勝ってから泣けぇぇ!最前線で迷ったらおしまいだ!」

「私は……弟の死を見れなかった……なんできずけなかったんだろう……姉として失格だ……」

「今は、反省する暇がないぜ……反省と弟さんの顔見たかったらこの馬鹿げだ戦いを終わらせるだけだ!」

先陣を切って走る男の人、敵を次々切り倒していく

すると彼女の後ろに死体が飛びかかってきたーー

「……私はーー負けないーー!」

背後にいた死体を貫いたーー

「へっ……それでこそお前さんらしいな!」

半数近くが黒翼の手により生存者が殺され残りの半分が死体集団と大型スライム討伐……だがここで戦局が狂うーー

なんと死体集団がいっせいに姿を消したのだーー

空は黒く染まってしまい雷が落ち始めるーー

「こいつはぁ……まさか……!」

雷が落ちて光った瞬間人影が現れた。

人影(シャード)……か?」

「……その割には原型がはっきりしてますね……」

雷が落ちた瞬間目の前にいきなり剣が突きつけられ刺されかけた瞬間隣にいた男の人が弾き返す

「なるほどな……お前擬似型人間「コピーティーター」だろ?」

擬似型人間(コピーティーター)……?」

「知らねぇのかよ……なら教えてやるよ科学者達が集結してとある規模の計画があった……その計画(プロジェクト)の中に1人のズバ抜けた力を持つ奴がいてそいつ余力の半分を擬似型人間(こいつ)にデータ化をしてインストールをして挙句に戦闘特化(パワーアップ)まで搭載した紛れもねぇ腐敗機械(ゴミカス)の品物だァ」

「けっ……腐敗機械(ゴミカス)は、俺に任せてあんたは黒翼に向かいなぁ!」

「で……でも……それじゃあ……」

瞬きより速い動きで軌道が読めないがその男はすべて弾き返し反撃を繰り返す……ほぼ互角で一歩も譲らない

「何してやがる……早くいけ……集中出来ねぇだろ!」

「分かりました……頑張ってください」

「けっ……頑張ってくださいだとよ……なぁ擬似型人間(あんた)には聞こえてねぇかもしれねぇが……譲れないものが目の前に現れたらおめぇはどっちらを選ぶ?」

「…………タダキリステルノミ」

「ほぉ……コイツは驚いたァ……言語理解出来てんのかぁ? 」

「オマエヲキリコノサキキボウヲスベテコワシテヤル」

「野蛮だねぇ……なら俺を倒してからにしろよ!」

本部に向かう彼女ーーだが見てしまった光景は紛れもなく無残な姿だった

「何なのよ……本部事態が……壊滅……」

その跡から見るだけでわかる……黒翼の超音波の刃撃の跡

すべてを切り裂いた跡めくれ上がる地面建物は綺麗に切られてるーー

「えっ……?何か黒翼の羽がーー?」

音速で何かが掠れ頬が切れた

「くっ……見えない……これだと近づくのはーー」

無数に光り出す黒翼の羽ーー気がつけば周りがすべて切られて自分以外攻撃がされていたが目の前に強く光る物が現れて彼女を襲うーーー

「もう……だめだ……」

その時、瞬く一閃で弾き飛ばされた。目の前に降り立った一人の少女。その背中を見て呟く

「あな……たは……?」

「私ですか?十萌香と言います。そしてあの封じられていた魔獣、黒翼を倒しに来ました」


大ピンチを希望に変える十百香が帰還ーー

果たして黒翼を倒せるのか?

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