表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2度の死で異世界転生果した俺は無茶苦茶な近代化した異世界でチート並み回復力で世界を救う!  作者: 速水すい
第一章、平凡世界編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/261

#0012コード魔術師の少女

とある夏の日、まだ夏休みにもなっていないのにこの暑さは流石に耐え難いーー

学校が破滅してから二週間が過ぎたーー

仮校として都市にある武偵校にならぬ不武偵校……、の路地裏の一角にある小さい高校ーー

ただらなぬ面影がある校舎はもはや入るのすら失せる

「なっ……こんな所にこんな……危なかしい学校に一時的に通うのか……?」

タダでさえボロくていつ崩れるかわからない校舎に入る

「す、すみませんーーーー!」

誰もいない……気配すら感じない、しかも壁に「ようこそ我が校へ、歓迎します」っと赤く塗られた文字が壁に書いてありそして床がギシギシと音を立てながら先に進み職員室のドアを開けるーー

「ひぃぃ!?何だこりゃ……殺害現場か……?赤い血見たいのが跳ねて……壁に飛んで……そしてーー」

空翔の肩に誰か触れた気がした瞬間開けたドアが閉まってしまう

驚いて身動きが取れなくなりそして冷や汗をかきながら恐る恐る後ろを振り返るとーー

「ぎしゃあぁぁぁぁぁぁ!」

不気味なモンスターが一体天井から坂釣りした状態で空翔の顔を見ていた

「あっ、こんにちはーー……今日はいい天気ですね!」

モンスターの頭を叩き床に向かって落ちてしまう

頭に触れた手がヌルヌルしてて気持ち悪い……もはや彼は恐怖感を失い別の扉を開いてしまう

「あらあら。なんだこのヌルヌルは?さては君……俺の特殊ローション浴びたたろ?だからダメだって言ったのに……アレ高かったんだよ?しょうがないな……ほれ」

床に頭を突き刺さったモンスターの両足を握りそのまま回り始めた空翔ーー

「どうだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺のローションを勝手に使った罪を償えヌルヌルくんよ!」

高速スピンをしてそのまま足元にあった死体につまずきモンスターを投げ飛ばしてしまう、その飛ばした方角に運良く同じモンスターに直撃して壁に十字架見たく壁にめり込むーー

「いってぇ、誰だ俺の足元に人体模型おいたやつは!?」

誰かが窓枠から空翔の様子を伺っていた

その視線を感知した空翔は、目を光らせ両手で死体を持ち上げてその感じた視線の場所にめがけて投げ飛ばした

「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


「あん?ココ旧校舎だと?」

「道案内を頼まれたんですが……遅かった、しかもなんで死体を僕にぶつけるんですか!」

「死体?そんなものはこの世にないんだよ……だってほら」

死体の腕を握り案内人に向けてクルクルと回す

「この通り、最新人体模型は関節どころが悪臭まで放ちそしてこの……目がくりぬかれてんのがなんともリアルティだ……技術と芸術ってスゲェな!」

頭を抱える案内人、実はこの旧校舎は多くの謎と試写がさまよう魔窟の校舎とはいえない

なぜなら彼は受け入れようとしない……現に手がもげても焦らずに笑ってつけ直すしまぁ、地面に何回も落ちてるけど……早く連れていかなきゃなと思いつつ夕暮れとなった

「あぁ、もう夕飯の時間だ……君早く行くよ!」

「おっ……じゃあな人体模型!」

背中を引っ張られながら旧校舎と真逆の方角にそびえ立つ1本の時計台ーー

新設校らしくあまり人はいないらしい……

「着きました……って何失神してんだよ!?」

どうやらさっきの事が頭によぎりフラッシュバック的な現象が起きており空翔は、青ざめた顔でブツブツ独り言喋っていた

「はぁ、……保健室行きだ……」


「はっ!?」

見たことない設備に高い天井……病院みたいな感じの場所の様だ……周りを見渡すが電気自体ついていない……月明かりが照らす窓辺の光だけーー

空翔はベットから起き上がり廊下を歩いていると

「ん?こりゃ……」

魔窟だったのは旧校舎だけではなかったていうことが判明して慌てて壁に隠れる空翔ーー

「とんでもない場所に来たな……、さてどうするか……幽霊いや、幽霊(クラスチェンジ)と呼ぼう……んでも倒し方わかんねぇ……光かなやっぱり?」

静まり返る校舎、ただ1人で廊下を歩きながら考えていると……なにやら唱えてる声が聞こえ始めたーー

1箇所だけ、光が漏れている部屋を見つけた瞬間思いっきり走りそして部屋を開けた

「うりやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「ーー!?」

壁側にみっちり書かれた魔術文章と何かがふわふわ浮いている猫?見たいのが居て空翔に話しかける

「やぁ、君はなんでこんな時間に学校に居るんだい?補習?」

目をぱちくりさせてゆっくり話す空翔

「あっ……あぁ、そうだよ……君たちも何故こんな時間に学校に居るんだ?」

チョークを持った少女は空翔向かいながら話すーー

「見ての通りだよ……魔術文章って言うやつよ、本来なら魔術文を唱えれば使えるんだけどね……私の場合は少しだけ違うんだそうーー」

空翔の胸に指をゆっくり向けて、少し微笑んだ顔で見つめる

ちょっと言ってる意味が通じなかったが、何かが読まれてるような感覚に晒されていた

「君みたいにね……こんな時代に蘇りそしてその力が不死状態となりやがて果てしない接戦になるわ」

「なっ!?蘇り……?」

「フムフム、どうやら君は気がついてないみたいだね……自分がどこから来て何故蘇ったのか……」

クルクル空翔の周りを飛んでいる猫らしき妖精

空翔に向けた指を静かに下ろして机に座る少女ーー

「あっ……あんたは何もんなんだよ!?」

少女は、少し気が緩んだ感じに話すーー

「私名前は、レリア=フレイディー人呼んで……」

「漆黒の魔術師たよ、あっ僕アースよろしくね!」

ため息をつき少し呆れた表情を浮かべるレリアーー

「セリフ取られたわ……アースって妖精の一族よ」

すると、何故か難し表情を浮かべる空翔

そう彼は、魔法や魔術……はたまたモンスター、魔獣(ビースト)、魔物の意味すらあまり理解していない

「基本中の基本なんだけどな……レリアこの人やばいよ」

アースが、わかりやすく説明した

まずは、魔法……魔法はその名前通りにコードや魔法結界系を唱えると使える、最近出たデジタル魔法は一つの機械にコードか又は魔力を送り込むことで使えるようになる

魔力は生命力を削りながら使う為あまり連用はできない


つぎに、魔術、これは人によるため異なる

例えば、魔術文を口にすると使えたりレリア見たく周りに沢山の魔術文章を地面に書いたり、魔術書で唱えたりと様々……欠点は忘れると使えなくなるちなみに魔法コードを魔術見たく使うととんでもないことが起きるらしい


コードとは?コードはその文を省略した形を表す

主に魔法や魔術が多いがコード自体を口にしたら何かが起こるらしい……?


魔獣(ビースト)……魔物中でも飛びっきりずば抜けた力を持つモンスターを表す

魔法や魔術と対等に戦える力を備えているため出くわしたら逃げるべき

魔物……その変にいる普通のモンスター、違いは魔法を中心とした技を使ってくる、討伐レベル8

モンスター……そのまんまの意味、ごく普通の魔物の為一般人はこれ目当てで戦ってる、討伐レベル05


「ーーって話聞いてるよね!?」

「ん……最後の方しかわかんなかったな」

ちゃんと教えたつもりだったがアースは脱力で地面に落ちる

05と一般人向けの単語だけしか頭に入っていないからだ

「はぁ、先が思いやられるわ……」

「僕もうダメ……嫌になっちゃう……」

頭をかきながらレリアに向かって話す

「レリアーーなんだっけ?……ええっと、レリア=フレイディーだっけ?」

「レリアでいいよ……空翔」

「何故俺の名前を……?」

「さぁ、説明してもたふん無駄だから…それより一緒に見回らない校内?」

こうして夜が始まった、空翔は少しとばどっていたがレリアのあとを付いていくーー

夜中の校内見回りは……幽霊(クラスチェンジ)が沢山いそうな雰囲気が漂っているーー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ