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魔法のこと

しばらくすると、国境警備隊がやってきた。

極大魔法発動する異常事態だ、当然かも知れない。


ヘルファイヤ


100年以上前に、伝説の魔法使いが使ったという記録があるだけである、半計数キロに及ぶ、極大魔法だ。


国境警備隊は僕達3人個別に聞き取りや、

魔法の影響範囲を調査していた。


僕達の身元は確認され、間違いなくサワーシップ王国の民であること。

魔法を発動させたのは僕であること。

指導したのは、ガブリエルであること。

ドリーの存在も、発動に影響があったかもしれないこと。

まだ、可能性が特定されないので、僕達3人は、魔法師団の演習地まで連れて行かれた。


演習地には、サワーシップ国の魔法関係者が集められ、その前で極大魔法発動の実験が行われた。


実験と言っても、演習地の真ん中までプレストン1人で行き、

魔法を1回発動し、その詠唱の結果をメモして帰ってくるだけ。


地図を見ながら、森の中を進み、目印の台座まで到着した。

これで、発動しなかったら大笑いだな。。。。


少し緊張しているが、サドミスト様の声に集中した。

「我が主神サドミスト。ゲスどもが興味本位で見ているが、これは神威を見せるためにその力を示し給え!インフェルノ!」


周囲全体が眩い光に包まれ、ホワイト・アウトした。

とんでもない熱戦に包まれ、周りの森の木々が一気に燃え上がった。


あっという間に周囲数キロ焦土と化した。


これで本当に極大魔法であることが、国中で認められた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

帰還しすると、多くの人に歓迎された。

魔法師団長、近衛魔法師団隊長、教会関係者、冒険者ギルド会長、そうそう他sるメンバーが極大魔法を称賛した。


しかし、詠唱のメモを渡しとたん、盛り上がった雰囲気は消えた。


その後、僕に使える魔法を調査したり。

最初に極大魔法を使った状況の聞き取り。

いろいろな調査が行われた。


調査してもらった結果、

・初めて極大魔法が使えた時は、事前にドリーによる改心のチャンスが与えられ、

 それを無視した、ガブリエルの魔法が抜き取られ、極大魔法につながった。

 だが、それぞれが極大魔法に必須だったかはわからなかった。


・ガブリエルの魔力は、本人が言うほど強くなかった。極大魔法への供物としては小さすぎて釣り合わない。


・僕が使えるのは極大魔法4種類のみ。

(一般魔法は、まったく使えなかった)


まぁ、重要なのは僕が使える魔法は4つだけ、しかも極大のみ。


サワーシップの中で特別、かわった存在の魔法使いになったわけだ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

一通り調査も終わり、僕をどこの組織が引き受けるかで競争になった。


みんな、今まで火力不足で悩んでいるのだろう。

極大魔法があれば、新たな作戦ができると皆思っている。


とりあえず、僕はいろんな組織を順番に体験していくことになった。


各組織で僕がいればどれだけの効果が出せるかを調べて、最後に組織毎にプレゼンし、

僕の行き先を決めていこう。

という話になった。

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