亡霊達の最終戦争
日本海、及び北方四島周辺で始まった海戦はほぼ一方的な戦闘となった。
亡霊達は1000年の恨みが特亜三国にはある。
故郷を奪われ、家族を殺され、一方的に悪者にされと恨みは深い。
ウラメシヤ~~ウラメシヤ~~ウラメシヤ~~と地獄の叫びと共に、彼等を骸骨兵士が
海底に引きずり込むのだ。
中国軍の軍船は船底から髑髏達が穴を開け、船員を穴から深海へと・・。
北方領土周辺では冷たい氷の海へと骸骨兵士がソ連兵を海に引きずり込む。
それでも人間だけは潤沢なので彼等は進軍を止めない。
空からはB29改めの富嶽が蒼空から爆弾の雨を降らす。
敵軍は膨大な兵士を搭載し、続々と海を渡るが1mmでも領海を超すと、
深海からガイコツが現れ引きずり込まれる。
痺れを切らした英霊は、またも戦艦20隻で上陸。
朝鮮半島を荒し、全土を砲撃し終わると次は中国、満州と分かれる。
朝鮮半島ではウラメシヤ〜と叫び、全ての砲塔が全包囲に無制限射撃して、人も建物も山も全てを破壊!
アメリカ全土破壊よりも凄まじく、朝鮮半島は汚泥の地と化した。
当然人も住めない地となり、元の土地に帰るのは1000年はかかると言われる事になる。
破壊に満足した亡霊艦隊は進路を中国大陸に取り、全速前進で大陸を破壊!
香港、大連など沿岸重要港湾地域を除く大陸内部を徹底的に破壊。
香港駐留のイギリス艦隊は白旗を掲げて敵意無しを継続したので助かる。
北京や共産党系の人民は撃たれて踏み潰され、二度と文明化出来ない地となる。
毛氏は死亡、蒋介石は白旗掲げて敵意無しを示すが許されずに木っ端微塵になる。
亡霊は暴れた。
世界中を敵にして暴れた。
日本は今や世界の恐怖の的となり、日本を怒らせるな!
国が亡びるぞ!!が合言葉となった。
イギリス、フランス、北欧などの旧連合軍は日本に資産を差し出して講和を願うと、
日本の英霊の許可もあり、講和が確定。
ただしアジア諸国は解放が条件。
ソ連、アメリカ、中国、そして旧同胞ではあるが、適性民族として、
朝鮮を滅ぼす事が確定。
ソ連は怯えて謝罪するが、英霊は許さない。
中国を平定した後、中国はイギリスに任せ、朝鮮半島はユダヤ民族に譲渡。
代わりにアラブを日本が掌握し、原油や資源を抑える事に成功。
アメリカ、アジア、中東を抑えた日本は世界最大最強国家となるのは後の事。
中国を荒した日本の英霊艦隊は次にソ連を目指すのだった。
次回、ソ連をペロリです。(^^♪