表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
146/663

ヴォルパーティンガー その80 一生の不覚なのです!

ブックマーク登録、星評価、いいね、誤字報告、ならびに感想を送っていただきまして、いつもありがとうございます♪

(๑>◡<๑)


つたない作品ですが、これからも楽しんでいただけると嬉しいです。

m(_ _)m

 は、恥ずかしいのです………。


 お声は聞いていたとはいえ、ほぼ初対面の人というか、神様の胸でスンスンと泣いてしまうとは…。


 これはミラちゃん、一生の不覚なのです!


 穴があったら入りたい!

 っていうか自分で掘るから放して欲しいのですよ!


「それは無理だよ、ミラちゃん。

 今の君は精神体だから、物理的に影響を及ぼすことはできないからね。いや、魔法を使えばいけるか?

 まあ、それでも僕の宮殿に穴を空けないで欲しいかな。」


 ぐう。


 ぐうの音も出ないとはこのことですか。

 いや、なんか出てはいるのですが。


 ていうか、わたしが精神体なら、なんでルーナ様は抱きかかえられるのですか。おかしくないですか?


「そんなことないよ?ここは僕のホームで、僕は神だからね。

 心ごと抱きしめるくらいは、大したことじゃないよ。」


 こ、心ごととか………!


 と、兎に角、泣き止んだので、話を進めるのですよ!



 ルーナ様、月神宮へはどうすれば行けるのですか?

 というか、そもそも地上にないのでは?


「フフフ、その通り。僕の住まいは月にあるのさ。

 通常の手段でたどり着くことは不可能だね。」


 え〜〜?それじゃあ、お嫁入りできないのですよ!


 ……ん?別に構わないのでは?


 いやぁー、わたしとしてはお嫁入りする気満々だったのですけど、残念なのですね〜。

 通常の手段では不可能なら仕方ないのですよ。


 いや、残念残念、なのですね。


「ちょっ⁈ちょっと待って!

 通常の手段では無理だけど方法が無いわけじゃないからね⁈」


 チッ。やっぱりあるのですか。


 まあそんなことだろうと思ったのですよ。


「今、舌打ちしたよね⁈

 なんか扱いがどんどん雑になってない?」


 気のせいなのです。

 そんなこと、気にしたら負けなのですよ。

 分かったら、今すぐに教えるのです!


「まあ、そんな風に扱ってくれるミラちゃんが好きなんだけどね。

 フフフ、毛皮で誤魔化せてるけど、顔赤いからね?

 可愛いよね。」


 か、かかか、可愛いとか面と向かって言うんじゃあないのです!

 恥ずかしくないのですか!


 いい加減にしないと怒るのですよ⁈


「分かったから!教えるから!

 まったく、相変わらず照れ屋さんなんだから。」


 ギロリ。


「ゴメンゴメン!じゃあ教えるよ?

 月神宮に行く手段は、現状では三通りあるね。

 一つは、聖域から僕たちに招かれる。

 一つは、転移魔法陣を使う。

 もう一つは、転移魔法で来る。

 この三つだね。」


 ほうほう、なるほどなのです。

 今のわたしは招かれた、というわけなのですね。


「その通り。ただし、僕の加護の厚い本神殿ではないから、精神を招くだけで精一杯なんだ。ごめんね?」


 ?


 なぜ謝るのですか?


 それはルーナ様のせいではないのですよ?

 自分の責任ではないことで謝る必要はないのです。


 と言ったら、なぜかルーナ様はわたしを、ぎゅっと抱きしめてきたのです。


 わたしの頭上には、またハテナマークか複数浮かぶのですよ。


 ???


今日は仕事がお休みの日なので、夜にもう一本投稿するつもりです。


今のうちに貯金、貯金!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 更新お疲れ様です。 まぁ当たり前の話ですが、巡り会えたからといって即添い遂げよう!って感じに上手く事は運ばないですよね···でもここまで来たらちゃんと結ばれて欲しい所。 [一言] かつて…
[良い点] 更新感謝です
[一言] 肉体年齢を考えたらかなりのロリコンですわな。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ