アルミラージ その1 アルミラージなのですよ!!
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ハァ〜〜ショックなのです……。
某ドラゴンのゲームでは紫色だったのに、なぜゴールドなクロース(衣服的な)なのかアルミラージよ⁈ なのです。
まあ、これだけ美しい毛並みなら、ワンチャン、人間の金持ちにペットとして飼われるのもアリかもしれないのですが。
ここでまた問題があるのです。
それはさっき見た種族の説明に、『かわいらしい外見とは裏腹に非常に獰猛な肉食獣であり、自分より体格の大きい獣や人間までも、額の鋭い角で刺し殺して食べてしまう。』と、あったのです。
ただのアルビノの角うさぎなら草食動物だったので、角にさえ気をつければペットでもいけるのですが。
アルミラージが肉食獣であると一般に認識されていたら、まったりペットライフは不可能なのです。
どちらかというと、闘技場で戦わせられる側の生き物なのです。
その場合、闘技場のアイドル間違いなし! なのですがね。
魔力撃でスパスパやれば、ライオンや虎なんかの並の猛獣じゃ相手にならないのです。
見た目詐欺ナンバーワンの戦闘能力なのですよ!
でも同じく、身体強化的なことが出来る魔獣や、人類が相手ではどうなるか分からないのです。
だから闘技場のアイドルも無しなのです。
フンだ! アイドルなんかに憧れたりしないのです!
飼いうさぎなど、こっちからゴメンなのですよ!
わたしは孤高な一匹狼、いや一匹兎なのです!
退かぬ、媚びぬ、省みぬ! なのです!
あっ、やっぱ今のなしなのです。
状況が不利なら迷わず逃げるのですし、反省は大事なのです。
媚びるのは………状況によるのですかね。
媚びる相手も今のところ居ないのですが。ハッハッハッ。
さて馬鹿なことを考えるのはこのくらいして、さらに進化の検証をするのです。
もうゴールドなのは諦めたのですよ………。
また、土泥迷彩さんに頑張ってもらうしかないのです。
もっと強くなって、(序盤の街の)草原の覇者になったら、堂々とこの美しいゴールドなクロース(衣服的な)を見せつけてやるのです!
ちなみに、アルミラージの解説文はwikiの説明を少しだけ変えて使いました。
だから、金色の毛皮は正しいアルミラージの姿なのです。
もちろん空想上の生物ですけどね。




