ヴォルパーティンガー その51 ヒャッハー! 盗賊どもは生き埋めだー!
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つたない作品ではありますが、これからも楽しんでいただけたら嬉しいです。
(о´∀`о)
さて、村に行く前に盗賊のリーダーたちに、首出し穴埋め魔法(仮)をかけておくのです。
もちろん傷は治さないのですね。
万が一逃げられても、足を折っていれば遠くには行けないのですから。
同様に、槍で串刺しにされて生きていた連中も、完治しない程度に血を止めておくのです。
で、穴埋め穴埋めと。
これには冒険者たちも引き気味なのですが、気にしないのですよ。
盗賊どもも、とどめを刺されないだけありがたく思うのです!
それでは改めて、名も知らぬ村に突入なのです。
勝手に後をついてくる冒険者たちなのですよ。
まあ村に報告もあるだろうし、好きにするのです。
村人たちは冒険者たちを見て近寄ろうとしたのですが、わたしがリルとランを連れているのを見て慌てて隠れたり、引き下がるのです。
まあ、ついさっき盗賊たちを殺しまくった獣を連れているのだから仕方ないのですけどね。
その様子をみたガルド(?)が声をあげたのです。
「この人と狼たちは敵じゃない!
俺たちと一緒に賊どもを撃退してくれたんだ。
俺も助けられたし、怪我も治してくれた。
この人は魔法が使えるんだ!
怪我人がいたら治してくれるそうだぞ?」
それを聞いて恐る恐る近づいてくる村人なのです。
ちっ。ガルド(?)の分際で役に立つではないですか。
これは仕方ないから、名前から疑問形を外してやるのですよ。
このわたしに名前を認識させるとは、なかなかやるのですね!
村の中央にある井戸まで行くと、怪我人が数人寝かされているのです。
手当てをしている連中のなかから恰幅のいい中年の男が、立ち上がり近づいて来たのですよ。
「おお! 君達には災難だったろうが、居てくれて助かったよ! このことはギルドに報告して、報酬も増額してもらえるよう手配するよ。
それで、その……こちらの方たちは?
魔法で傷を治してくれるそうだが……。」
やっぱりギルドとかあるのですね。
妙なところで感心してしまったのですけど、話を振られたので答えるのです。
「わたしはミラ。魔物使いなのです。
この子たちはわたしの従魔ですから、皆さんに危害は加えないのですよ。
わたしは治癒魔法が使えるので、怪我をされた方がいたら治してさしあげるのですが……。」
「それはありがたいのですが、なにぶん小さな村でして、高価な魔法の代金が払えるかどうか……。
せめて怪我の重い者だけでも治してやれないでしょうか……?」
朝の投稿だけは、前日の晩に予約することにしました。
寝起きの投稿は題名変え忘れたりとか、寝ぼけてミスが多いのです。




