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第四章訪問編
さすがにその言葉を聞いた唯が珍しく怒ったようになったのです。
「そうですかね。私は確かにそこまで体型はよくないですよ。けど若菜さんよりかは痩せてますから!」
「そうかもね、でもねあなたには、反応しなくても私が抱きついたらどうなるかな」
そういって状況を見守っていた颯太に若菜は抱きついてきたのでした。
「わ、若菜さん、何をしてるんですか」
「颯太君やっぱり動揺してるんだ。私位胸があるほうがいいんだね」
「そ、颯太さん何、でれでれしてるんですか!ほら、仕事に戻りますよ!」
唯はそう言うと強引に若菜を引き剥がしました。
「若菜さん私たちは忙しくなるのでこれで失礼します」
「それじゃあ、また、って唯引っぱるなって」
引きずられるようにして颯太は奥に連れて行かれたのでした。それを若菜は見送っていたのでした。
「は~い。またね、やっぱり唯さんって意識してないんじゃなくて
理解できてないのねまだまだ面白いことになりそうね」
そういいながら若菜は、お店のから出て行ったのでした。




