第三章大掃除編2
颯太はそれを見てダンボールに入ったものを思い出してまずいと思ったのでした。
なぜならその中にはまだ開けていなかったフィギュアや同人誌が入っていたからです。
「た、たいしたものじゃないよ。さぁ、掃除を始めようか」
「なんだか怪しいんですけど、まぁいいですか始めましょう」
「それじゃあ俺がリビングのダンボール類を片付けるから唯はとりあえず自分の部屋を掃除してこいよ」
「なんでそんなにリビングから追い出そうとしてんるですかね。
ダンボールにそんなに見られたらまずいものでもはいってるんですか?」
そう指摘された颯太は、慌てながら否定したのでした。
「そ、そんなことないってたいした物は入ってないから、さぁ遅くなるから始めよう」
颯太は半ば強引に話を終わらせて掃除を始めました。
唯も納得はいってない感じでしたが颯太強引な感じに圧されて自分の部屋に向かって掃除を始めました。
颯太は唯が部屋に入っていくの見送ってドアが閉まるのを確認してから
ダンボールの中身を片付け始めました。
「さて時間がないし片付けるか、それにしてもよく集めたよな・・・あの部屋に飾れるかな」
颯太の言うあの部屋とは颯太がパソコンと休む部屋と今唯が使い始めた部屋の
他にもう一つドアがありその部屋には颯太が今まで集めてきたフィギュア飾られてたり
同人誌が保管されてる他人には見せられないプライベートルームだったのです。




