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最愛の彼女に会うための冒険  作者: リオン
少年は死ぬ
2/2

プロローグ2

意見をくださると嬉しいです。お願いします。

今日は有栖とのデートの日だ。

とても気分がいい。

俺はいつも通り黒一色で統一された服で待ち合わせ場所で待っていた。そして、有栖がきた。

「待たせたわね」

「いいや、俺もいま来たところだ」

「嘘つき。汗ダラダラでしょう」

「言ってみたかっただけです」

「ふふ、さあ行きましょう」

「ああ、!ッツ危ない」

「え?....きゃぁぁー」

刃物を持った女がこちらへ突進してきたのだ。俺はとっさに彼女を庇い刺された。

「え?嘘」

女がそう言って逃げていった。

「黒時!大丈夫?黒時!」

「ああ、ダメそうだ俺はもう...有栖好きだ愛してるごめん」

必死に言葉をだしだんだんうすれていく意識の中

「なにいってんのよ。まだ私たちは始まったばかりじゃない。死なないでよ..」

彼女は泣きながらいった。

「ごめん。また会おう」

そう言って意識が途切れた。

「黒時ぉー!ひとりにしないでよぉー」

そんな声がこだまする中彼の命は尽きた。




また短いですが、よろしくお願いします。

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