表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

歌・音楽関連のエッセイ集。

私のエッセイ~第百四十五弾:「あみん」の世界 ~ 最強デュオの美しきハーモニー

 皆さん、こんにちは! ご機嫌いかがですか・・・?


 本日は、1980年代前半に活躍した、日本のアーティスト・デュオ『あみん』のお話。


 うちら、昭和世代の人間にとっては、もう、あまり説明するまでもなく有名すぎる方たちなんですが・・・若い世代の読者の皆様には、正直、なじみのないアーティストだと思いますので、簡単に紹介しておきたいと思います。


 『あみん』は、1982年に結成された、デュオ・・・つまり、『岡村孝子さん』と『加藤晴子さん』のふたりで結成されたアーティストです。


 私が、ちょうど小学校六年生のときにお茶の間に登場し、『待つわ』が、いきなりのミリオンヒット!


 しばらくは、本屋さんに行っても、サンピアというデパートに行っても、必ず、一日一度は、この『待つわ』が有線で流されていて、耳にしてましたね。


 私自身、いまでもマメに聴く、大好きな名曲ですヨ♪


 やがて、岡村さんはソロ活動に転向し、加藤さんはは一般人に戻られましたが・・・その後の、岡村孝子さんの活躍ぶりは、目を見張るものがありました。


 『あみん時代』の岡村さんは、正直言いまして、私個人の思い出では、ものすごく「無表情」で、暗く、冷たい印象しか残っていません。


 ・・・ところがですね、ソロになったとたん、彼女の表情が、ウソのように、見違えるように明るく、やわらかな表情に激変しましてね・・・それはもう、世の男たちをとりこにしたものです。もともとナチュラルに美人でしたしね。


 だから、「お嫁さんにしたいッ!」って思った男性は、多かったんじゃないでしょうか。


 加藤さんも、独特の、妙な「色気いろけ」がありましたよね。


 当時の歌唱力そのものは、岡村さんよりも実力があったと、私は思いますよ。(そのあたりは、あとでおなじみのYouTube動画にて、紹介していきますネ♪)


 ここで参考までに、あるサイトからこっそりお借りしてきた、『あみん』の簡単な歴史というものを紹介してみたいと思います。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 『あみんは、1982年にデビューした岡村孝子さんと加藤晴子さんのデュオ。


 デビュー曲「待つわ」がいきなりのミリオンセールスを記録し、デビューした年にはNHK紅白歌合戦に出場するなど一世を風靡しました。


 しかし1983年、突然の活動休止を発表したあみん。


 岡村孝子さんは2年の充電期間を経てソロシンガーに、加藤晴子さんは一般人に戻って大学卒業後は、就職・結婚しています。


 岡村孝子さんも1997年、元プロ野球選手の石井浩郎さんと結婚し、娘が1人誕生しましたが、2003年に離婚しました。


 岡村孝子さんと加藤晴子さんは2007年、あみんの活動を再開します。しかし、岡村孝子さんは2019年に急性骨髄性白血病を発症し、闘病生活を余儀なくされました。


 現在は退院しており、2021年9月にソロコンサートを開いて元気な姿を見せました。今後、あみんの活動も増えていくかもしれません。


 これからのあみんに期待です。』


 ・・・上記の簡潔、かつ、必要十分な記事を書いてくださった某作者様に、私から改めて(こっそりと)お礼を申し上げます。ありがとうございました。 m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 で・・・私ですね、ごく最近まで、実は『あみん』の曲って、『待つわ』しか知らなかったんですヨ、恥ずかしながら。


 ところがですね、某ブックオフで108円で投げ売りされていた、『あみん』のベストアルバムを購入して、帰り道の車中でカーステに突っ込んで、なにげなく聴いてみたら・・・すんげえ、いい曲・・・いわゆる「隠れ名曲」がけっこうあったのであります。


 『待つわ』だけじゃなかったんですね・・・。


 まぁ、岡村さんもまだ若かったということもあって、すこし「原型」「荒削りな」感じの曲もありますが、そこがまた、なかなかグッドなんでありますよ♪


 一方、『加藤晴子さん』は・・・マジで、すっげえ魅力あふれる、透明感のある、とっても澄んだ声!!


 では、それらを、いつもの形式で紹介して、このエッセイをシメたいと思います。


 ここまでお付き合い下さいまして、ありがとうございました。


m(_ _)m


 追伸


 その『岡村孝子さん』の同じようなエッセイを、次に書きますネ。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 0.『「コーヒーはきらい」 加藤晴子あみん

→ up主様は、「Jedi」様。


 1.『あの日の風景(Aming)』

→ up主様は、「つん鶴麟」様。


 2.『あなたへ・・・(P S あなたへ・・・+アンダンティーノ)歌詩表示』

→ up主様は、「さあささ」様。


 3.『未知標(シングル盤+アンダンティーノ+インザプライム)』

→ up主様は、「さあささ」様。


 4.『潮の香りの中で(Aming)』

→ up主様は、「あ可よろし」様。


 5.『潮の香りの中で』

→ up主様は、「つん鶴麟」様。~ 岡村孝子ソロバージョン。こちらの方が、さすがに「完成度」は高いです。参考までに。


 6.『おやすみ/あみん』

→ up主様は、「Shion Channel」様。


 7.『つくり笑い』

→ up主様は、「つん鶴天」様。~ 私が大好きな曲。どことなく、「待つわ」っぽい感じだなぁって。


 8.『白いページの中に』

→ up主様は、「つん鶴麟」様。~ 岡村孝子バージョン。


 9.『白いページの中に 柴田まゆみ』

→ up主様は、「ぱぺぽぴ」様。~ 「あみん」ではありませんが・・・参考までに挙げておきます。柴田さんのは、より完成度が高く、非常に「聴かせる」仕上がりになってます♪


 10.『冬 Fuyu by あみん』

→ up主様は、「Samael Morningstar」様。~ 私が「あみん」の中で、一番好きな曲。加藤晴子さんの魅力が、存分に引きだされております。とっても耳にここちよく、ロマンティックな隠れ名曲!!


 11.『あみん 待つわ』

→ up主様は、「80年歌謡曲」様。~ 定番中の定番!!


 12.『あみん「待つわ」コッキーポップ出演』

→ up主様は、「JIROTHEWARRIOR」様。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ