『アナタが見せたもの』『詩』『いつも いつでも いつまでも』
『アナタが見せたもの』
瞳を閉じると 悪夢を見るから
瞳を閉じない様に 頑張ってたの
アナタがそっと 柔らかい闇をくれるまで
目指してたのは その先の温もりだから
暗闇を恐れて 光ばかりを望んで
光を見る為の瞳が無い事に気が付いたの
見ていたのは 偽りの光だったから
焦がれ求めたのは 光だけれど
光に焼かれたのは ワタシの心
眩しすぎて 違う光を作り出して
知らずに見ている気になっていたの
瞳を閉じると 悪夢を見るから
瞳を閉じない様に 頑張ったの
アナタがそっと 柔らかい闇をくれるまで
目指してたのは その先の温もりだから
安らぎを運ぶアナタの闇を ワタシは待ち望んで
勇気をくれるアナタの光を ワタシは見間違っていた
瞳を閉じると 悪夢を見るから
瞳を閉じない様に 頑張ったの
アナタだけを見れる様に ワタシ頑張ったの
目指したのは その先の温もりだから
見間違い目指してたのも そこにあるアタナの温もりだから
『詩』
詩を歌いましょう
楽しい時に詩を歌いましょう
きっと もっとその世界が広がるから
誰かも楽しくなれるから
詩を歌いましょう
悲しい時に詩を歌いましょう
その痛みを そっと撫でて癒してくれるから
誰かがアナタに気が付いてくれるから
詩を歌いましょう
アナタが崩れてしまいそうな時に詩を歌いましょう
心を空っぽにして 新しい何かを運んでくれるから
誰もが一人じゃない事を教えてくれるから
詩を歌いましょう
詩を歌いましょう
アナタには溢れるメロディーがある
聞こえるもの 触れるもの 見えるもの
全部が全部アナタのメロディー(心の糧)になれるから
いつかはきっと アナタの詩を歌いましょう
誰かもきっと その詩を待っているから
アナタだけの詩を歌いましょう
『いつも いつでも いつまでも』
いつも
いつでも
いつまでも
アナタが居て
いつも
いつでも
いつまでも
その隣にワタシが居る
なんて 当然に思える事で
いつでも笑えるワタシ達が居る
富や名誉なんてこれぽっちも無いけれど
笑えるアナタとワタシが居るだけで 他には要らないよ
いつも
いつでも
いつまでも
アナタが居て
いつも
いつでも
いつまでも
その隣にワタシが居る
それいいじゃないって 笑えるワタシ達がそこに居る
いつも いつでも いつまでも
いつも いつでも いつまでも