第7話
(WP001プロダクション_控え室)
(ブーン/扇風機の音)
アンナ:「あ~~・・・・・・。」
咲:「暑いぜ。」
恵:「こんな暑い日にレッスンはきついぜ・・・・・・。」
歌南:「3人とも、扇風機に当たらないでレッスンしますよ。」
恵:「え~、こんな暑い日に。」
咲:「あっしが溶けちゃうよ。律も当たろうよ。」
律:「クソ、うぜぇ!」
アンナ:「まったく、יתוחא ומכ תשעור איה(ヒオエシェトコモアホティ/姉のようにぐじぐじうるさいから)。」
歌南:「うん!なんだって?」
アンナ:「いやなんでもないです。」
鳥:「まぁ、まぁ、歌南はんの意見も尊重する。そやけど、こないな暑い日に激しいレッスンはきついと思うさかい昼間はストレッチ、夕方からレッスンはどうどす?」
アンナ、恵、咲:「うん、うん、うん。」
ひかり:「いいかもしれない、ひかりも昼間のレッスンだととても心配で。」
アンナ、恵、咲:「うん、うん、うん。」
歌南:「分かりましたわ。ただし、夕方は短いので、やるからには妥協なしよ。」
アンナ:「קדב(バドク)・・・・・・。」
鳥:「そんなら、プロデューサーはんや石井はんに報告します。」
季節は夏になり、アンナ、恵、咲は扇風機の前で涼む。鳥は暑レッスンなどの激しいものは夕方に回すなどの対策を考える。
(WP001プロダクション_ダンススタジオ)
咲:「暑いね、海行こうか。」
アンナ:「じゃあ、熱海に。」
律:「そういえば、中学生ぶりだったような。」
恵:「いいねぇ!わたし賛成。」
ひかり:「久しぶりだわ。ひかりも行きたいわ。」
歌南:「ちょっと、余りレッスンをサボっていては。」
アンナ:「歌南ちゃんも久しぶりに行こうよ。ねぇお願い。」
鳥:「なんで、熱海なん?熱海って温泉てイメージせやかて。」
アンナ:「うちの別荘があるのよ。海でも泳げるし温泉も入れるなんていいんじゃない。」
恵:「他にもアンナは長野県の白馬村にも別荘があるの。それで夏休みに熱海で海水浴に行ったりと・・・・・・。」
咲:「ガッテン。」
鳥:「ステキや。うちも熱海へ行きたいどす。」
咲:「それで、律と遊び放題や。」
律:「ゆったりしたいので邪魔するな。」
歌南:「えっ、え~~!」
アンナ:「ねぇ歌南ちゃん、お願いお願い。」
歌南:「うぅ・・・・・・、わかったわ。」
アンナ:「やったー、アンナ、帰ったらお養母さんに相談するね。」
ひかり:「ひかり、プロデューサーさんに相談してみるわ。」
夏の暑い時期、アンナ達『Déesse』は熱海へ行こうと話していた。
*
(アンナの家)
アンナ:「ねぇ、お養母さん。」
お養母さん:「どうしたのアンナ。」
アンナ:「あのね、久しぶりに『Déesse』のメンバーと一緒に熱海へ行きたいの。ねぇ、行ってもいい?」
お養母さん:「いいわよ。ただし、別荘ではみんな及びプロデューサーの布団はどこか、夜ご飯どうするか話し合うのよ。あとプロデューサーにスーパーはどこにあるかも教えてあげるのよ。」
アンナ:「やったー!」
*
(WP001プロダクション_控え室)
アンナ:「お養母さんから許可が貰えたわ。」
恵:「ナイスアンナ。」
咲:「ガッテン。」
律:「ひかりのほうは。」
ひかり:「ひかりもプロデューサーさんに相談したら、いいよって・・・・・・。」
律:「本当、やったね。」
ひかり:「そしてプロデューサーさんが・・・・・・、」
アンナ:「えっ、プロデューサーさんも来るの。」
ひかり:「はい、アンナちゃん達では心配と。」
アンナ:「わかったわ。プロデューサーさんもアンナの別荘へ案内するわ。」
プロデューサーさんも有給休暇を取って熱海へ来ることになる。アンナ達の面倒を見るためである。
*
(熱海駅)
アンナ、恵:「わ~い、久しぶりの熱海!」
歌南:「アンナ、そこからタクシーへ乗っていきますよ。プロデューサーさんと加尾さんを案内して。あっ、プロデューサーさんも加尾さんもどうぞ。」
佐々木:「ありがとう。」
加尾:「ありがとう。」
ひかり:「歌南ちゃんはひかりと一緒に乗ろうね。鳥さんもどうぞ。」
鳥:「おおきに。」
律:「早く乗るぞ、クソらが!」
恵:「うぃーす。」
咲:「へぇへぇ。」
アンナ:「あっ、運転手さん、ここへお願いします。」
運転手:「はい。」
(熱海アンナの別荘_玄関)
咲、鳥:「わ~~。」
佐々木:「凄い。」
加尾:「ここがアンナの別荘。」
管理人:「お嬢様、全ての掃除を終え、泊まれるようにしました。」
アンナ:「ありがとう。管理人さん。」
鳥:「アンナはんん家族は本当にお金持ちん家族どすなぁ。」
恵:「そうだよ。アンナ、大金持ちの家のお嬢さんよ。明るく高貴なお嬢さんよ」
アンナ:「えぇ~、そうかなぁ。(照)」
咲:「てやんでい、ここは自信持たなくては。」
恵:「そうだよ、そうだよ!」
アンナ:「あはは。」
管理人:「うふふ。(笑)」
歌南:「2人とも、あまり人をからかわない。管理人さんまで笑われていますよ。」
(熱海アンナの別荘_内部)
管理人:「こちらです。」
咲:「すげぇ、」
鳥:「中が和式とは。」
佐々木:「和式の家とは本当に珍しい。」
咲:「ガッテン!いっぺん和室で横になりたかったぜ。」
熱海にあるアンナの別荘は3階建てだが、その上が展望の効く屋上としてあがれるようになっている。熱海サンビーチのところにある。玄関で信号を渡ったさきにはビーチが見えるのである。1階は洋式だが、2階、3階は和式部屋で畳や障子の窓、テーブルに座布団がある。さらに屋上から海等周りの街を眺められるのである。また1階にはキッチンは勿論大きなお風呂がついている。まさにビーチに温泉と深いかかわりのある地である。
(熱海サンビーチ)
佐々木:「わぁ、凄い。こんなに人が混んでいる。」
アンナ:「ねぇ、ここなら大丈夫だよ。」
レジャーシートを敷き、日傘も立てる。
アンナ:「さーて、行きますか。」
アンナ、服を脱ぐ(下に水着)
律:「!ちょっと!ていうか、アンナいつの間に着替えてきたの」
アンナ:「そうだよ。海に入るのが楽しみにしていてつい、」
鳥:「うちも着替えて来やはったよ。」
律:「鳥さん・・・・・・。」
加尾:「私も。」
律:「加尾さんも・・・・・・。」
アンナ達『Déesse』のメンバー及び加尾さんは水着に着替え海で遊びまわった。加尾さんは『Déesse』のメンバーが海で楽しく遊んでいる所をカメラで撮りまわった。
(バシャー/咲、浮き輪にのる律の顔に水鉄砲をかける。)
律:「この~。」
逃げる恵と咲:「あはははは(笑)!」
泳いで追いかける律:「キ~~!」
一方砂浜では、アンナ、ひかり、鳥がスイカ割りをしていた。
ひかり:「よいしょっと。」
アンナ:「ひかりちゃん、もうちょっと左。」
鳥:「えぇどす。そんまま真っすぐどす。」
ひかり:「えい!」
ひかりの一振りでスイカが割れた。
アンナ:「ひかりちゃん、お見事です。」
ちょうど泳ぎから帰ってきた皆と、割れたスイカをみんなで食べた。いかにも夏を満喫している雰囲気にみんな羽を伸ばしている。
その後アンナが、みんなの焼きそばを買いに海の家の売店に向かって歩き始めたところ、案の定、知らない男たちが声をかけてきた。
知らない男A:「ねぇ君、可愛いねぇ。」
知らない男B:「ねぇ君どこから来たの?」
アンナ:「君じゃないよ、アンナだよ。」
律:「うわぁ、ナンパだ。」
知らない男C:「アンナちゃん、俺達と一緒に遊ばない。」
アンナ:「う~んそうねぇ、あっ、そうだ、あそこの防波堤まで泳いで1番に着いた人と付き合おうかな。」
知らない男たち:「えっ!えっ!えっ!」
アンナ:「よーいどん。」
知らない男たち:「ウォ~~!」
アンナ:「頑張ってね。」
そう言って、泳ぎ始めた男たちを置いて、焼きそばを買いに行ったのは言うまでもない。
ナンパの被害にあったがその後無事買いに行き戻ってきた。一方歌南は相変わらずレジャーシートの上で1人黙々とアイドルの計画を立てていてスマホの音楽を聴いていた。
アンナ:「か、な、ちゃ、ん。」
歌南:「アンナ。」
アンナ:「あそこで、ビーチボールで遊んでいるわよ。一緒にやらない。」
歌南:「遠慮しておくわ。『Déesse』の人気、有名度を上げるために、色々と計画をたてなくては、『STAR★GIRLS』、『Queens』に負けないアイドルユニットにするには、」
横入りするアンナ:「そんなことしたら人生つまんなくなるよ。ねっ。一緒にやろうよ。」
歌南:「わかったから無理に腕を引っ張らないで。」
歌南も加わり、『Déesse』のメンバーでビーチボールで遊んだ。
*
夕方となり、サンビーチで遊び終え、アンナの別荘に戻った。
(熱海アンナの別荘_2階)
佐々木:「えっ、買い物に行くと?」
アンナ:「えぇ、今冷蔵庫を見たら、食べられるものは何にもなくて、なぜか、前に買ったニンジンだけがたくさん入っていたの。だから買い物に行ってくるわ。」
恵:「だったら一緒に行こうよ。」
咲:「ガッテン!行こう行こう。」
歌南:「そうしましょう。アンナ、夕食はどんなのがいいかみんなと話し合わなくてはいけないので。」
鳥:「あとプロデューサーはんや加尾はんもいらっしゃっとるどすから、『Déesse』のメンバーで協力しはるとこ見せなくては。」
ひかり:「ひかりもいくわ。」
律:「まぁ・・・・・・、あたしも。」
佐々木:「折角ですので私もついていくわ。」
加尾:「撮影準備いいわよ。」
夕飯のため『Déesse』のメンバーで熱海駅前の商店街で買い物をした。
(熱海駅前商店街)
恵:「みんなだから、、、カレーにしよう。ニンジンも使えるし。」
歌南:「サンセー。」
ひかり:「ひかり、カレーも好きよ。」
咲:「この肉でいろめかそうぜ。」
恵:「いいねぇ、いいい、ひひひ。」
歌南:「古いニンジンでも食べられればまだいいのであとはジャガイモと玉ねぎと。」
律:「そうだね。食えればまだましだし。あとトマトはぐちゃぐちゃにしてトマトソースにするわ。」
ひかり:「ひかり、卵をたくさん買うねぇ。」
律:「カレーに卵なんて何にするの?」
ひかり:「ふふふ、どうなるかは見てのお楽しみ」
アンナ:「カレールゥ、カレールゥ、カレールゥ、あっホタテだ、マリ姉いないからいいかな。」
みんなでカレーを作ることに、みんなそれぞれ材料を買った。
(熱海アンナの別荘_キッチン)
律:「一応トマトをぐちゃぐちゃにするね。」
ひかり:「ひかり、卵を焼くね。」
アンナ:「うふっ、ひかりちゃん本当にオムライスが好きねぇ。」
歌南:「アンナもねぇ。(笑)」
アンナ:「いひひ。(笑)」
恵:「『ユダヤ教徒の娘がホタテ食べたいとか言わないの。』なんてね。(笑)」
アンナ:「もうマリ姉みたいなことを言わないで。」
恵、歌南:「あはははは!(笑)」
Déesse:「わぁ。」
佐々木:「素晴らしいです。」
加尾:「これは。」
加尾:「オムライスカレー!」
ひかりの好きなオムライスにアンナの好きなホタテ、律がぐちゃぐちゃにしたトマトソース、歌南が調理した野菜や咲、恵が焼いた上等の肉が合わさったオムライスカレーである。『Déesse』のメンバー、プロデューサー、加尾さんも召し上がった。
アンナ:「あ~食べた食べた。」
歌南:「食事のあと横になると牛になるよ。」
アンナ:「も~そんなこと言わないでそんなこと言ったら、」
(アンナの妄想:「モ~~~~、(牛尾)」)
歌南:「なんとなく分かるわ(呆)。」
律:「うんうん。」
恵:「よーし、じゃあ屋上で花火しよう!」
歌南:「恵、食事の片付けが最初よ。」
恵:「え~、歌南は本当に細かい。」
佐々木:「はいはい。」
加尾:「自分で食べた食器は片付けましょうね。それから花火しましょう。」
食事を終え、一斉に後片付けをした。
(熱海アンナの別荘_屋上)
恵:「わーい!」
アンナ:「花火、花火♪」
ひかり:「みてみて、こっちの花火はカラフルよ。」
咲:「おっ、こいつぁ、爆竹だべぇ!」
歌南:「咲さん、爆竹をやった後は掃除をするように。」
咲:「ギクッ!」
アンナ:「あぁ、いいですよ、後で管理人さんにお願いしますので。」
ひかり:「でも、それじゃ悪いわ、ちゃんとみんなで片づけましょう」
咲:「がってん。ひかり、お前とーんときた。では、爆竹をやりやーす。」
鳥:「うふふ、」
律:「・・・・・・。」(線香花火を眺める。)
加尾:「はーい、カメラ撮りま~す。」
アンナ:「イェーイ。」
佐々木:「みんな楽しんでよかった。」
(熱海アンナの別荘_大浴場)
アンナ:「は~、熱海のお風呂はゆったりする。」
ひかり:「うんうん。」
鳥:「気持ちええどす。」
律:「・・・・・・。」
加尾:「とても広く、素敵よ。流石熱海って感じよ。」
アンナ:「えへへ。(照)」
歌南:「アンナ、ここはあなたの別荘ですからね。」
アンナ:「わかってます。」
大浴場に入ったアンナ達は白い寝巻き浴衣に着替えた。
(熱海アンナの別荘_休憩室)
卓球をする恵:「えい!」
卓球をする咲:「さ~!」
鳥:「いい気持ちよかったどす。アンナん別荘はえらい素敵どしたよ。」
アンナ:「ありがとう。」
律:「別荘が終わったら、レッスンですからね。」
アンナ:「わかってます。」
ひかり:「うふふ。(笑)」
(熱海アンナの別荘_3階)
恵:「いくぞ。」
咲:「ガッテン。」
恵:「いいい、ひひひ。」
咲:「布団の上で転がるの、夢だった。」
歌南:「2人とも敷くの邪魔ですから、どいてください。」
アンナ:「アンナここ取った。♫」
咲:「え~、ここあっしでしょう。」
ひかり:「ひかり、アンナちゃんの隣で。」
鳥:「律はんはどっちゃがいい?」
律:「どっちでもいいわ。」
一方プロデューサーさんは加尾さんと共に2階の部屋で寝ることになった。
(熱海アンナの別荘_2階)
加尾:「こうして2人でいると、何か恋人のように感じるわ。」
佐々木:「えっ、そんなめっそうな。」
加尾:「みて、お星さまよ。」
佐々木:「・・・・・・。」
加尾:「色んなお星さまずらりと、何か見ているといろんな人を思い出すわ。」
佐々木:「・・・・・・。」
(熱海アンナの別荘_3階)
歌南:「あれ、アンナ?」
(熱海アンナの別荘_屋上)
沢山の星を眺めるアンナ:「・・・・・・。」
アンナ:「?」
歌南、屋上に上がる。
歌南:「やっぱりこんなところにいたのね。(笑)」
アンナ:「歌南ちゃん。」
アンナ:「たくさんの星を見て過去のことを思い出すの。お父さん、お母さんがまるで天国からアンナを見守ってくださる感じ。」
***
(アンナが6歳の頃)
お養父さん:「卒園おめでとう。立派になったね。」
アンナ(6歳):「ありがとうございます。」
お養母さん:「ひかりちゃん達も大きくなって。」
ひかり(6歳):「えへへ。」
恵(6歳):「いいい、ひひひ。」
お養父さん:「アンナ、今日はアンナに本当のことを話そうと呼んだの。」
アンナ(6歳):「何?」
お養父さん:「アンナ、実は鷲らは本当のお父さん、お母さんではない。」
アンナ:「えっ、お父さん、うそだ、うそはだめだよ。」
お養父さん:「本当よ。あなたのお父さん、お母さんはアロイス・イェリネク、エベリーナ・イェリネク。」
アンナ(6歳):「アロ・・・・・・?」
お養母さん:「チェコに住んでいたユダヤ人夫婦よ。しかし、残念だけど、アンナが生まれて半年で、天国に行かれたのよ。」
お養父さん:「アンナはユダヤ人の女の子。だが、血はつながってなくても娘は娘。」
アンナ(6歳):「ユダヤ人って何?」
***
(現在)
アンナ:「こうして今でもアンナはここにいると感じで、お養父さん、お養母さんには感謝するわ。アンナを支えてくれた、ひかりちゃん、めぐちゃん、歌南ちゃん、りっちゃんにも感謝するわ。」
歌南:「アンナ・・・・・・。」
アンナ:「またアイドルになった以上いつかお父さん、お母さんが住んでいたチェコに行って、ライブもしたいわ。」
歌南:「必ずチェコでもやりましょう。亡くなったお父さん、お母さんの前で大きく披露しましょう。」
こうして、熱海での一日は過ぎていくのでした。
(続く)
【登場人物⑦】
≪STAR★GIRLS≫
安藤椿_あんどう つばき
「あは♡はい握手。」
「注入のハグ、する♡」
「キラ、キラ、光り輝くあたし♫」
<プロフィール>
名前:安藤椿
年齢:20歳
誕生日:5月3日
星座:牡牛座
身長:152cm
好きな食べ物:ネギトロ巻き
嫌いな食べ物:ウニ
所属アイドルユニット:STAR★GIRLS
一人称:あたし
<解説>
笑顔が好きでマイペースな20歳。自由気ままで天真爛漫。年齢に対しては幼い。ドライブやボートの操縦が好きで、海水浴が大好き。
光田霧子_ひかりだ きりこ
「『STAR★GIRLS』のメンバーとして圧倒的なパフォーマンスを見せるわ。」
「みんな、月美や桜に惹かれているが、わたしはアンナ、凛を尊敬するわ。」
「そうかしら、わたしの目魅力を感じるのは。」
<プロフィール>
名前:光田霧子
年齢:20歳
誕生日:7月18日
星座:蟹座
身長:170cm
好きな食べ物:緑の野菜ジュース
嫌いな食べ物:キノコ
所属アイドルユニット:STAR★GIRLS
一人称:わたし
<解説>
大学に通いながらアイドル活動する。ジムにも通い腹筋はバキバキのアイドル。明るくファンからも惹かれる。
飯富花子_おぶ はなこ
「いやぁあたし、『STAR★GIRLS』のファンなの。」
「誇りをもってやってやるわ。」
「あっ、こんなところにお金が。」
<プロフィール>
名前:飯富花子
年齢:16歳
誕生日:8月20日
星座:獅子座
身長:156cm
好きな食べ物:トマト、イチゴ
嫌いな食べ物:ニンジン、ピーマン
所属アイドルユニット:STAR★GIRLS
一人称:あたし
<解説>
シール集め、道又でお金を拾うなど幼稚な所もある少女。『STAR★GIRLS』のファンでそのメンバーに入れたことに大変誇りに思う少女。
西島摩耶_にしじま まや
「Hej(ヘイ/こんにちは)!"アイドルの白女"こと西島摩耶です。」
「白女の輝き!」
「Tack!(タック/ありがとう)」
<プロフィール>
名前:西島摩耶
年齢:15歳
誕生日:2月20日
星座:魚座
身長:163cm
好きな食べ物:ミートボール、ザリガニ
嫌いな食べ物:こんにゃく
所属アイドルユニット:STAR★GIRLS
一人称:あたし
<解説>
日本人の父とスウェーデン人の母をもつハーフ。「アイドルの白女」とも呼ばれる。いつも落ち着いて前向きな少女。
堀山美川_ほりやま みかわ
「どんな理由でも負けられないわ。」
「大変でも心は折れないわ。」
「『Queens』に一泡吹かす。」
<プロフィール>
名前:堀山美川
年齢:19歳
誕生日:2月23日
星座:魚座
身長:161cm
好きな食べ物:ハンバーガー
嫌いな食べ物:ほうれん草
所属アイドルユニット:STAR★GIRLS
一人称:わたし
<解説>
はじめは『Queens』のメンバーであった。しかし吉田桜のパワハラで辞めさせられる。その結果桜に恨みを持ち『STAR★GIRLS』のメンバーになる。ギタリストでもありエレキギターを弾く。