表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕の隣の大魔王様

作者:猫ネコ×猫叉
僕の隣には学年……、
いや…………学校中の人気者の
『神宮くん』が居る。

元:不登校児な僕は神宮くんとは真反対な存在。
人と接する事が恐ろしくて、大の苦手。

何時も隣は沢山の人が集まってて
僕は、その度に迷惑している。

どうせ、たったの3年間だけじゃないか。
高校の3年間だけ同じ空間に一緒に生活する
それだけの話だ。

高校卒業後は皆がみんな周りの事なんて忘れ去ってしまうに決まってる。

友達とか親友とか……
言ってる奴らも同様。

良いよう利用されて
挙句の果てはポイっと捨てられて裏切られる。

それが落ちだ。

なのに……

なのに……

何で、そんなにヘラヘラしているんだよ。


怖くないのかよ……。


なぁ……神宮くん。

君の性で、ボクは迷惑しているんだ。

だから、責めて……

僕の世界を壊さないでおくれよ……。

そんな神宮くんをボクは
秘かにこう呼んでいる



【大魔王】と…………。






そんな事を心に秘める鏡(かがみ)燐(りん)。

そんな彼にある日突然、
思いもよらぬ出来事が起きた!?

事件発生!?

神宮(かみや)くんと鏡(かがみ)の運命は如何に?

隣の神宮くん~始~
2017/05/28 09:51
菊地の変
2017/05/28 10:38
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ