表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/11

応援団

告白をされてからというもの、急なタイミングでなぜか私と彼をくっつけようとする友達が現れた。私たちの会話を見ているとモヤモヤするらしい。その子は私と仲が良かったから彼とそんなに仲良いのならいっそのこと付き合ってくれた方が気持ちが楽になる、ってことなのだろう。その子と他のFFさんたちで私たちを応援する応援団が作られた。私は、正直その会話に入ったり聞いたりするのが楽しかった。彼と付き合えと言われて嫌な気はしなかった。まあ気になってる人と付き合えって応援されて嫌な気がするわけないよねwあの子たちは私が彼に片思いしていると思っているのだろう、まあ、そうかもしれないけど、w

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ