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転生

『頼みましたよ。アルマス。』

「はい!レミーユ様!」



前略、異世界に転生しました。







「お兄様!起きてください!!」

「・・・・・・おはよう。リーシャ。」


僕の名前はアルマス。アルマス・ディーベル。ロールベスター王国ディーベル男爵家の次男だ。そんな僕には前世の記憶がある。地球という星で一般的な会社員だった。ある時、この世界の創造神であるレミーユ様に近い将来、この世界は滅亡するかもしれないらしい。なので世界を救ってほしいと頼まれこの世界に転生した。最初は何がなんだかわからなかったが転生した以上、この世界を救うしかない。といってもレミーユ様が言うには僕が行動すればするほど世界の滅亡は起こらないらしい。そのため僕は自由に生きてほしいと言われた。まあ元会社員だからなのかなにかしていないと落ち着かないのでわりと積極的に動いていると思う。


さてそんな今日は僕の10歳の誕生日である。この世界では10歳になると神様からスキルが与えられる。この世界は多神教でその頂点がレミーユ様である。スキルの他に神様に気に入られれば加護も与えられるという。加護をいただけると王都の貴族学院に好待遇で入学できる。うちの兄も剣神様から加護をいただき、王都の貴族学院に入学している。将来は近衛騎士になりたいそうだ。


さて僕はどんなスキルを授かるかな

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