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異界の風  作者: 獣王丸
8/23

最初の30分

三ヶ所で同時進行です。

唐突に、俺は自分の位置を見失った。


戦場の心得。

☆相手を見失ったら自分も位置を変えろ。

☆周りの状況が分からぬ時は、やたらと動くな。


いきなり矛盾しているんですが?


俺はまず、自分の気配を断ち、ゆっくりと片膝をついた。

すぐに目は慣れた。


10メートル四方の岩棚の上。

ほぼ中央。

一辺は壁に面しているが、残る三辺は崖になっている様だ。

光苔(ひかりごけ)があり、薄暗いが視界は確保されている。

天井は高い。

岩棚の周りの空間は、かなり広い。

ドーム球場が何個も入りそうだ。


崖の向こう、前方に何かいる!


でかい。

そいつは、上半身がサイクロプスで下半身が馬というキメラだった。

下半身が馬と言うのは、少々羨ましい。

目測だが、全高20メートル、全長40メートルと言ったところか?

崖下の地面に立っているのだが、ちょうど(へそ)の辺りが俺の目線に来る。

と言うことは、崖下まで10メートルくらいか。


殺気はない。

見るともなしに、こちらを見ている。

武装している。

鎧と盾とモーニングスターだ。

鎧といっても、全身を覆っている訳ではなく、急所を守るプロテクターが、要所要所を守っている。

人間で言えば、動きを優先した軽装備といったところか?

しかし、その材質だが…

多分…


ドラゴンの皮だ(泣

それも人間が使う様な小型のドラゴンの物ではない。

(うろこ)がデカい。

人間が使う程度のドラゴンの盾だって、炎や雷に強いわ、魔法の効き目は少ないわ、剣や槍はほとんど弾くわ…

あんなの相手に戦う手段も思いつかん…


おまけに、あのモーニングスターの鉄球!!!

1、2、3、4、・・・


家屋破壊用の鉄球が6個もついているじゃないか!!

スターが6個。六連星。

どこかのラリーカーを思い出す。


落ち着け、俺!!!

取り敢えず奴に殺気は無い。


俺は俺の居る岩棚の全体を見た。

後ろの岩壁に、横幅2メートル、高さ2メートル50センチ程の、長方形の出入口のような穴があった。


俺はサイクロプスから目を離さぬよう気をつけながら、その出入口っぽい穴へと向かった。


その穴を見て驚いた。

鏡の様にツルツルに加工されている。

長方形の通路も、『長方形のような』ではなく、完全と言って良いほどの長方形だ。(すみ)の直角も綺麗に出ている。

こんなまねが出来るとしたら?

竹◯工務店とか、相当名のある業者でなきゃ無理だろう。

俺は思わず、この工事の見積もりを竹◯工務店から取り寄せた場合の金額を考えてしまった。

10メートルも進むと、立派なドアがあった。

重厚感のある仕立てのドアだ。

ハンマの城にあったドアより、技術水準が高い。

どう言う事だ?


俺はドアに耳を着けて、中の気配を探る。


「入りたまえ。」

低く、穏やかで、それでいて力強い声だった。


「失礼します。」なんか日本人っぽく遠慮がちな態度でドアを開けて入室した。


10メートル四方の部屋は、通路と同じく鏡面仕上げが施されており、その人物は机と椅子にくつろいでいた。


立派な造りの机と椅子で、いかにも執務室という感じだ。

その男だが、かなり背が高いようだ。

座っているから正確ではないが、身長は190センチくらい。

体格もがっしりとしている。

上品な面持ちだが、同時に猛々しさも持ち合わせている。

伝説に出てくるような武将に会ったら、こんな感じなのだろうか?


年齢は全く読めない。


「悪かったな。急に呼び出したりして。」


つまり、この男が俺をここに連れて来た訳か。

まるでポーンの駒をちょっと動かす気軽さで。


俺は(うやうや)しく応えた。

「自己紹介は必要でしょうか?」


「いや。必要ない。」

「古龍君だったな。」


アイドリング運転を続ける、大規模な発電機のそばにいるような気がした。

今はアイドリング状態だが、もしフル稼働に入ったらアメリカ全土に電力を供給できるようなヤツだ。


俺は…

取り敢えずゴマをすっておくことにした。


俺は左膝を地面につき、左手も字面に添えた。

身分の高い武将にたいする最高の礼儀は、これで良かったはず。


「閣下のことは、どのようにお呼びすれば良いでしょうか?」


「ケーニッヒ・ティーゲル。」

「呼びにくければ、王虎と呼んでくれ。」


男は(へりくだ)った様子の俺を、面白そうに見ていた。


「それでは王虎様と呼ばせていただきます。」

「この度はどの様な御用で、(わたくし)めをご召喚されたのでしょうか?


男は笑い出した。

「おいおい、この洞窟に棲む魔物を殲滅に来ておいて、『どのような御用』もないだろう?」

「面白い男だな。気に入ったよ。」


王虎はさらに続けた。

「で…、この後、どうするつもりだったのかね?」


俺は質問の意味を計りかねていたが、とにかく応えるしかなかった。

「騎士団長の指示の元、任務を遂行するだけでございます。


王虎は返した。

「いや、そう言う意味ではない。」

「ハッキリ言えばお前の技量で、何か出来ることでもあるのかと訊いているんだ。」

「あ、気を悪くしないでくれ。」

「嫌味を言っている訳ではない。」


俺は正直に応えた。

「まあ、(おとり)くらいは出来るつもりでしたが、どうやらそれも思い上がりだったようです。」


「うむ。」王虎は首肯き続ける。「冷静で客観的な判断だな。」

「で?」

「どうする?仲間が全滅する様子をここから観ているか?」


「それも性に合いません。」俺は応える。


「ならば」王虎は続ける。「今ここで、私と表にいるボスを斬って棄てるかね?」


「滅相も御座いません。」

他に応えようが無いじゃないか・・・・


「ほほう。仲間を裏切り私につくか?」


だから権力者は嫌いだ。

こちらが答えようのない窮地へと追い込んでくる。


「と申しますより、今の私は、完全なる王虎様の虜囚に御座います。」

「元より、そのような判断が出来る立場ではございません。」

なんとか、この答えで満足してくれぇぇぇぇぇ…


「はっはっはっはっはっ…」王虎は笑いながら続けた。「生存能力が高いのは分かった。」

「で、どうする?」


俺は必死で出来の悪い脳味噌を回転させた。

脳漿が沸騰しそうだ。

伏兵である、レッドやハジメの事は、どの程度知られているのだろうか?


「お許しいただけるのでしたら、」俺は続けるしかなかった。チェスで勝ち目が無い時は、ポーカーにゲームを切り換えるしかない。「和議を申し入れさせていただきたいと存じます。」


「おいおい、」王虎は楽しそうに続ける。「まだゲームは始まったらばかりだぞ。それにお前たちのパーティは、お前が思っているより遥かに強いぞ。知った顔も何人か来ているしな。」

「しかし…現状では全滅の確率が高い。」


「そこでだ。」


「仲間を助けるチャンスをやろうか?」



ほら来た。

悪魔と取り引き。

しちゃおかな・・・・・


王虎は執務机から立ち上がると俺の方に歩いて来た。

王虎の手に、魔法のように長剣が現れた。

いや、魔法のようにじゃなくて、本当に魔法を使ったんだろうけど。


全長160センチってとこか?

俺の身長ならなんとか背負える長さだな。


王虎は鮮やかに、その剣を抜いてみせた。


片刃の直刀だった。

日本刀と違い、全く反りの無い、一文字の刀身だ。

先端部分の約30センチだけが、両刃になっている。

禍々しさは感じなかった。

むしろ名刀の持つ独特のカリスマを発していた。


王虎は剣を鞘に戻すと、俺に投げてよこした。


「抜いてみるがいい。」王虎は言った。


俺は立ち上がり、剣を抜き放った。

突然、とてつもない破壊衝動が俺の中に流れ込んで来た!!!!

今までも、物凄い破壊衝動に捕らわれたことは何遍もある。

しかし、それはいつも色々な物とリンクして訪れてていた。

闘争心、愛情、憎悪、あるいは恐怖。

しかし今俺の中に流れ込んで来ているのは、混じり気無し、純度100パーセントの破壊に対する渇望だった。


それは豪雨の後の濁流のように、俺の肉体の細胞の一つ一つに流れ込み、俺を破壊衝動で支配しようとしていた。


俺は、自分が何か、人でないものへと化して行くのを感じていた。

細胞の一つ一つが、意思を持った制御不能の猛獣に変わっていく。


どういう訳か知らないが、日本の武術の殆どが、無念無想を極意としている。

民族性なのかどうか知らないが、ただ、その事に感謝した。


俺は破壊衝動に抗うのをやめた。

しかし、支配されるのでもなかった。

その力を吸収し、同化していくイメージを創りあげた。


その破壊衝動に抗うのではなく、破壊衝動を俺の一部として受け入れて、調和する新しいアィディンティティーを創りあげようとした。

ある意味、今までの古龍は消えると言ってもいい。

剣のもたらした強烈な意思と、今までの自分を統合していった。


徐々にではあったが、俺を支配し飲み込もうとしていた破壊衝動の奔流が、穏やかになって来た。

どうやら堤防が決壊するギリギリのところで、持ち堪えることが出来そうだった。


やがて…

剣の意思と俺自身が統合され、新しい人格が生まれたのを感じた。


俺は古武術の呼吸法で気息を整え、剣を鞘へと戻した。


「まあ、及第点だな。」俺の様子を見ていた王虎は言った。「赤点ギリギリ。まだ剣はお前を主とまでは認めていないようだが。」

「魔物になりそこなったな。あのまま魔物に変化してしまえば、私の手元においてやっても良かったのだが。」


冗談じゃない!!!


う〜〜ん。

でも、そうなったらそうなったで面白そうではあるな。


王虎がパチンと指を鳴らした。

俺は具足をまとっていた。

美しくとても軽い、見事な鎧一式だ。

重装備、重鎧ではない。

フットワークで戦う剣士向きのタイプだ。


「試験に及第したご褒美だ。」王虎は言った。「これから行くところで役に立つだろう。」


「と、申されますと?」俺は応えるが、もう唯々(ただただ)嫌な予感しかしない。


王虎は言う。

「お前の剣技は所詮は対人間用のもの。これからの戦いで役には立たん。少し魔界で修行でもしてこい。」

「心配するな。魔界と言っても、私の庭みたいなとこだ。仲間のところに戻れるよう、出口は創っておいた。」

「時間軸も調整してやるから、たっぷり修行してくるがいい。ちょうどいい具合の時間と空間に戻って来れるだろう。」

「勿論、生きて帰れればだが。」


王虎が指を鳴らした瞬間、再び俺は自分の位置を失った。



******************************


ナニワとマリオがアヤに追いついた時、すでに洞窟のかなり奥まで進んでいた。

追いつけたのは、アヤが速度を落としたから。

アヤを先導していた戮目珠(りくもくじゅ)がペースダウンしたのだ。


「アヤさん・・・・・待って・・・」とマリオ。

「足・・・・速すぎ・・・」とナニワ。

「それに・・・心肺能力も・・・」とマリオ。


「ダメじゃない、二人とも。」アヤは二人ほど息は切らしていない。「早く部隊に帰らなきゃ。」


「ハァハァ・・・・

「何、言ってんだよ。」息を整えつつマリオ。「僕たち二人は、アヤさんの護衛を命じられたんじゃないか。」


「あっ、そうだった。」アヤは忘れてたらしい。「ごめんね。こんなとこまで引っ張り回して。」


戮目珠は弱い光を出して、道を照らしてくれている。

今はアヤたちの周りを回っている。

何かを探しているようだ。


アヤと戮目珠は、何かの対話か相談でもしているようだ。


「アヤちゃん・・・それ、何?」戮目珠を指して、ナニワが尋ねた。


戮目珠(りくもくじゅ)。目玉が一つある巻貝。宝貝ね。」とアヤ。


「召喚獣とか、使い魔の一種ですか?」マリオが聞く。


「大切なお友達。」何故かそう応えたアヤの顔は哀しそうに見えた。


アヤは話し始めた。

「私ね・・・両親がいないの・・・」

「私が四つの時、魔族に村が襲われて・・」

「私を庇って死んじゃった。」


話をする三人の前方に複数の影が。

三叉の槍、トライデントを構えたインプの群れだった。



******************************


洞窟の入り口近く、古龍が消えた辺り。

散開した傭兵部隊と、狂鬼を名乗る魔族が、睨み合っていた。


マニアックス・マスター。

そんなジョブは、誰も聞いた事がなかった。


外見は人型だ。

上級魔族は、普段は人型をしている事が多い。

人型をしているから上級魔族とは限らないが。

服は上等な礼服に見える。

しかし、アンバランスなのだ。

色といい、ボタンやアクセサリーの大きさや数といい、全てどこかが狂っている。

そして顔も。

醜い訳ではないのだが、どこか人をイライラさせる。


何やら笑いを(こら)えている様子の狂鬼。

やがて、抑えた笑い声を発しつつこう言った。

「私がここに来た理由ですか?…

「あまりにも詰まらなすぎて。…

「あなた達はこのまま行くと、三匹目のサイクロプスで全滅しますから。…


「ほう。」カークがこの魔物に挑むように応じる。「なぜ、そんな事が分かるのかな?」


「どうして分かるかって?…

「私には先が分かるんですよ。…

「あなた達は、この先にいる二匹は倒せるでしょう。…

「しかし、あのサイクロプスは倒せない。…

「これはある意味警告です。…

「まだあなた達・・いや、あなた達のうち何人かは、死なれるのは困るので。…

「ま、こう言っても帰る人達でないっていうのも分かってますがね。…


『してやられた!!!』

カークの頭脳が目まぐるしく動く。

普段は武人と言うにはお人好し過ぎると思われているカークだが、騎士団長の位は伊達ではない。

『傭兵どもの腹の内、手に取るように分かる』


『外人部隊は強い。』

何故かそう信じ込んでいる人は多い。

しかし傭兵が強いのは、勝てると分かっている戦に限るのだ。

勝ち戦では、鬼の様に強い。

しかし敗勢となれば、我先にと逃げ出す。

所詮は金のために戦う者たち。

ロイヤリティなど彼らの価値観には無い。


『奴らは計算している。』


>『最初の二戦は勝ち戦。』

>『大きな戦功を立てて、ボーナスに期待する。』

>『あとはどうやって、三戦目をバックれるかだな。』


『狂鬼め。それが狙いか。』

『ならば、ここで斬って捨てるか?』




さらに狂鬼は続ける。

「私の事は、煮ても焼いても構いませんよ…

「出来るなら…ね?

「フフフ…

「私は危害は加えません。ただ、あなた達の近くにいて色々ぼやくだけです…


『ここで狂鬼を斬れば、問題は解決する。』

『斬ることさえ出来れば、奴はハッタリで陽動を試みただけだと証明出来る。』

『しかし、もし目の前の狂鬼が実体ではなく、幻影呪文などで造りだされた影だとしたら。』

『俺の槍は空を切り、奴の予言は真実味を帯びる。』


「狂鬼どの。」

柔らかな声音(こわね)で狂鬼を呼び止める者がいた。

魔道士のヴィーシャだった。

「狂鬼どのは未来が見えるのですね。」

「そして私たちの内、誰かを助けたいとか?」

「では教えてくださいな。私たちが助かる(すべ)を。」


『上手い!!!』カークは心の中で叫んだ。

『流石はヴィーシャ殿。頼りになる。』


ヴィーシャは一瞬、カークに視線を送った。


『なるほど…心得た。』


「黙れ魔道士!」カークは怒鳴る。

「こんな汚い使い魔ごときの言葉を信じるのか?」


『これで何か引き出せるはず。』

『さあ、お前の隠している物。見せてみろ。』



狂鬼は話し始めた。

「信じられないのも分かりますが…

「信じらればいなら先に行くのが良いです

「ま、兵士さん達は行くと良い

「あなた達だけだと、二匹目で全滅しますが…


「そこの…

「サライさん…

「あなたには生き残らねばならない理由があるはず…

「引き返すべきです…

「私には未来を変える使命がある(ボソッ


「あなた達が助かる方法…

「ないですね。

「ここの主とは格が違いすぎます。

「今は問題にならない…


「おっと…

「もうすぐ一匹目…

「アイアンゴーレムがやってまいりますよ…


サライはカークの横に。

そして語った。

「やれやれ美人に生まれるのも考えものだな。」

「こんな奴にまで擦り寄ってこられる。」


そして狂鬼に向かって。

「おい!!お前!!!」

「逃げるなよ。」

「お前には、未だ聞きたい事がある。」


再びカークに向かい。

「騎士団長。ご命令を。」


「クックックッ・・・」カークは堪えきれずに笑い始めた。「わははははは・・・・・」

「大した女よの!陛下に2倍の傭兵料金を吹っ掛けたと聞いたが・・・・こりゃ3倍でも払う価値があるわ!!!」


狂鬼はぼやく。

「おまえ…ですか…

「女性の方のそういう言葉使いはよろしくないですねぇ…

「フフフ…

「さて…

「もう来ますよ…

「まぁ、頑張ってください・・・・


狂鬼の言葉通り、洞窟の奥の方から足音が聞こえてきた。

やって来たのは3メートル程のアイアンゴーレムであった。


3本の火炎の束が宙を走る。

ミユ・キ・ガトー魔道士だ。

天才と言われていても、まだハイティーン。

ここまでの緊張に耐え切れなかったか、アイアンゴーレムを見た途端、極大の火炎呪文を撃ってしまった。


極大呪文を同時に3発は、流石に天才。

火炎呪文は拡散しやすいが、見事に絞り込まれている。


3発は全弾命中。

同時に80名の傭兵達が突撃を開始してしまう。

炎は風を巻き起こし、兵士達のウォークライが洞窟に反響を起こす。


「ミユ!いけません!!」ヴィーシャが叫ぶ。


「いかん!!戻れー!!!」カークだ。


『聞こえねぇよ。団長さん。』

『狂鬼の言う通りなら、これは勝ち戦』

『ゴーレムの奴、もう溶け始めているじゃねえか?』

『稼げるチャンスは2回しかねぇ!!!』

『なあに、こっちにゃ城の魔道士様が二人もいるんだ。』

『三匹目だって、潰してやるだけさ。』


傭兵達は、我先にと走る。

その時、燃え盛る炎の中で、ゴーレムは不気味に変形を始めていた・・・・

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