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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕のおつかい

作者:麻竹
遥かな昔、人間たちが起こした戦争を嘆いた魔女が大地を4つに分断させた。
魔女歴666年。
現在4つの大陸はそれぞれ4人の魔女が管理していた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

東の大地ウェストブレイ。
赤の魔女のお膝元であるこの森で、一人足早に森を抜けようとする少年の姿があった。
少年の名はマクレーンといった。
黒い髪に黒い瞳、腰まである髪を後ろで一つに束ねた少年は、真っ赤なマントのフードを目深に被り、明るいこの森を早く抜けようと必死だった。
彼は、母親から頼まれた『おつかい』を無事にやり遂げるべく、今まさに旅に出たばかりであった。
そして、その旅の途中で森で倒れていた人を助けたのだが・・・・。

☆アルファポリス様にも掲載しています。
第一章【出会い編】
1.おつかいに行く
2020/02/13 20:00
20.北の大地へ
2020/04/16 20:00
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