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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

後方勤務だと思っていたら最前線でした ~書記官ですが大陸戦争の真ん中にいます~

最新エピソード掲載日:2026/03/19
剣も魔法も使えない僕は、田舎町で帳簿をつけて生きていく――はずだった。
ところが徴募で回ってきた辞令は「軍属書記官」。しかも配属先は、いま大陸で最も危険な戦域だった。

仕事は安全な後方で記録を取るだけ、のはずが、なぜか僕の行く先々で会戦が起こる。砲弾は飛ぶし、将軍は死ぬし、作戦は毎回ひっくり返る。気づけば僕は、常勝の天才“兵隊王”と“不敗”と呼ばれる老将、二人の怪物が激突する戦争のど真ん中に立たされていた。

僕にできるのは、逃げ遅れながらメモを取ることだけ。
勝利の報告、敗北の言い訳、英雄の演説、そして誰にも残されない死。

これは、剣を持たない一人の書記官が、百年続いた戦争が「別のもの」に変わっていく瞬間を、最前線の端っこから書き続ける物語。

――歴史に残るのは英雄だ。でも、歴史になる前の戦争は、だいたい地獄だった。
1_大海嘯
2026/03/15 00:31
2_飢え
2026/03/15 19:42
4_悲しみの果て
2026/03/17 19:06
6_たった1人の聴衆
2026/03/19 09:04
7_強く儚い者たち
2026/03/19 23:09
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