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  作者: 野奈目 七詩
序章 一つの旅の出発点
1/87

脱出計画

「屋敷の巡回兵達は夜の2時から2時半に一番休憩する人数が多いから…」


ある屋敷の一部屋でアルトス・ルメストロは計画を立てていた。


「とりあえず屋敷内はこのルートで行くのが一番見つかる危険性が低いだろう。この屋敷さえ抜ければあとは深夜の街だから監視はそれほど高くない。とはいえさすがに街の門には警備があるだろうから壁を乗り越えていくのがいいだろう。そこからはこの王都から最も近い国境である、ルーンとの国境へ向かって国を出る。」


だいたい分かったかもしれないがアルトスの立てている計画は国外逃亡である。

クルストの名門貴族という身分ではあるが身内によって日頃監視状態にあり、最近ではとある出来事から自身の命に危険を感じた彼は、彼の家であるルメストロ家及びクルストからの脱出を計画しているのだった。

まあ他にも脱出を考え始めた理由はあるのだが…



○○○



この物語の今のところの設定(色々変わる可能性がとっても高いよ)


・主人公はアルトス・ルメストロという15歳の少年。

・世界観はなんか俗に言う異世界ふぁんたじぃっぽい感じ

・↑魔法とかなんか色々出す(予定)

・↑ステータス的なやつも出す(予定)

・最初はとりま国外逃亡編

・アルトスはクルストって言う国在住


なんか後々変わったりごちゃついてきたりするかもしれないけどご了承ください。

こういう設定とかきちんと考えられる人ってすげえんだなぁ(小並感)






読んで頂きありがとうございます。嬉しすぎて涙が出そうです(出てません)

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