表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
灰鋼のヴェンデッタ  作者: ドウロ
4/7

ハードポイント

ヴェンデッタには武装を装備可能なハードポイントが複数存在します。

右腕・左腕・右肩・左肩・右脚・左脚・腰部・背部の8種類です。

ハードポイントそれぞれに一つだけ武装を装備できます。

装備した武装のみを戦闘に持ち込めます。


特定のハードポイントに装備しないと、効果を発揮しない武装もあります。

例えば腕に装備して使用するナックルを、右脚に付けていても近接攻撃の威力は上がりません。

手に持って使用する系統、近接武装やトリガーを引く射撃武装などは、右腕・左腕に装備する必要があります。

逆にコックピットからの遠隔操作が可能な武装、ミサイル系などは特にハードポイントを選びません。


腕専用武装を他の場所に装備し、戦闘中に武装切り替えで持ち替えることもできます。


射撃武装や砲戦武装の実体弾を使う系統は、残段数に限りがあります。

戦闘中に使い切ってしまうと、拠点に戻り補充するまで使用不可能となります。

ですが武装以外の予備弾薬を装備して出撃することで、戦闘中の弾薬装填行動が行えます。


武装の中には使用に大量のエネルギーを必要とする物もあります。

それらは戦闘中に特殊兵装として使用することで、エネルギー充填を経て発動します。

一定時間の溜めが必要となりますが、非常に大きな破壊力を持っています。


武装以外にも追加装甲やシールド系を装備することで、耐久値や防御力を上昇させられます。

同様にスタビライザーや機動装置を組み込むことで機動力が、補助エンジンや追加コンデンサを搭載することでEG・G出力が増強できます。

ただし支援デバイスを装備する分のハードポイントは埋まってしまいます。


武装は地上戦艦にて資材値を消費して買い取り増やしていきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ