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双極のレクトル 〜神書の使い手〜  作者: 無刀 神情
第三章 思惑
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第6話

「学園対抗戦についての説明は副生徒会長に全てお任せしたい思います」


そういって壇上の奥の方から身の丈が2メートルはあろうかと思わせる男が出てきた。


「それでは立宮君お願いしますね」


今度は生徒会長が壇上の奥に消えていった。


「えー、副生徒会長の立宮祐輝です。今年の学園対抗戦についての説明をする前にあたって数点お話があります」


すると、壇上に大きなスクリーンが現れた。


「なお、みなさんのお手元の端末でも画像などを確認することができますのでどうぞそちらで詳細をなどを確認してください」


これだけの人数だ。いくらスクリーンが大きくても遠くからではよく見えない。


「また、質問や意見がある際はどうぞ生徒会までにお問い合わせいただけるようお願いします」


そして副生徒会長は生徒が確認のできるように少し間を空けて話を再開した。


「それでは、はじめに今年からの変更点について説明します」


生徒の皆が一斉に手元にある端末に目を落とした。


そこには5点の変更事項が書かれていた。


昨日は眠気に負けてしまいました(気づいたら朝でした)

この章は20~30話くらいで終わるといいなと書いてます。多分40話いくかも知れませんけど。。。

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