表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双極のレクトル 〜神書の使い手〜  作者: 無刀 神情
第二章 始まりの予感
21/41

第12話

分からない時はどうぞこちらの活動報告にのせてあります。人物紹介&世界観を参考にしてみてください。↓

http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1205815/


また、質問があればどうぞ気軽に感想やコメントの方でなんなりと。


あと5分、なんとか時間を稼がないと。


一旦下がって体制を立て直そうにもこの状況だと厳しい。まともに避けて移動するなんて無理だ。


「無敗とはいえ、やっぱり所詮はLevel4ね。相手にもならないわ」


白鳥はかざした手とは逆の手で能力を発動した。


(まずいこのままじゃ……)


誠一が考えている間にも白鳥は攻撃の準備をしている。


「それじゃさよなら。どうせあんたは攻撃すら見えないんだから」


白鳥は左手を空高くあげ、そして引いた。そう、まるで弓矢を引くように。


「おい、冗談だろ」


当然そんなはずがない。


攻撃の形状は拓也が使ったスプリンクラーみたいな機械と同じだが、今度は降ってくるものが違う。


さっきは氷のやりや水の雨が降ってきて、なんとか防いだけど、暗黒物質(ダークマター)を防げるわけがない。


それは土の壁で証明ずみだ。


それに後ろからは暗黒物質(ダークマター)の網があり、逃げられない。


誠一は絶体絶命の状況に置かれた。


本来なら降参するのが最もだが、今更降参しても手遅れだろう。


白鳥の腕を見るからにまだ完全に使いこなせていないようだし、技を今すぐキャンセルはできない可能性が高い。


かといってまともに食らうとひとたまりもない。


(くそっ、仕方ないあれを使うか。あとはどうにでもなれ)


誠一は考えるのをやめ、目をつむりこころを落ち着かせる。


そして、逃げるのをやめ、その場に止まった。


「なに」


「へぇ〜、この状況でよくも。潔く諦めたのか、それとも」


そして、誠一は静かに自分に語りかける。


「リミッター解除、これより全ての力を解放する」


誠一の黒い瞳が碧へと変化した。


今回は短いと思います。ちょっとプロローグから見直してたら、すごい時間がかかりました。

すでに直したやつがあるのですが、まだコピーして反映してないのでこれからあげようと思います。

色々と変えた部分もあるのであれ?と思うかもしれませんが、よければ見直して見てください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ