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双極のレクトル 〜神書の使い手〜  作者: 無刀 神情
プロローグ
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プロローグ2

書いた本人がいうのもなんですが、プロローグ2は読むと迷宮入りする可能性があるので、ほかのを読んでから時間があれば読んでいただければと思います。


本編に入る前に活動報告に人物紹介や世界観を書いた記事があるので、そちらを読んで見たほうがわかりやすくなるかもしれません。

古代より人々は神、天使、悪魔、天国、地獄などといった目に見えない、存在しない、不在のものを信じることでその力を発達させていった。


占い、魔術などはそういった類のものであり、これは古代より現代まで受け継がれ、その力を増しつつある。


それとは異なり目に見える、存在するものを頼りに発達したのが、科学である。これも魔術と同様に古代より現代まで受け継がれている。


唯一異なる点は、科学は20世紀より急速に発達した、これは科学が魔術より存在するものに影響を与える力が大きかったからである。


また科学は魔術とは違い、誰にでも条件さえ揃っていれば同じ結果が出るというのもあるだろう。


しかし、あの日を堺に魔術が急速に発達した、いわば科学を凌雅した。いや、正しくは魔術と科学が同じ土俵に立ち、その結果が新書というものを生み出したに過ぎないのかもしれない。

段々書いているうちに自分でもなにを書いているのか分からなくなるという事態になりましたが、次からは本編に入ろうと思います。

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