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双極のレクトル 〜神書の使い手〜  作者: 無刀 神情
第二章 始まりの予感
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第10話

分からない時はどうぞこちらの活動報告にのせてあります。人物紹介&世界観を参考にしてみてください。↓

http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1205815/


また、質問があればどうぞ気軽に感想やコメントの方でなんなりと。


「なによ」


「出来れば手加減してくれると、あ、ありがたいかなって」


「そう。でも、それはできない相談ね」


「ですよねー」


「どうしてもしてほしいなら、今すぐここで土下座して、小夜様お許しくださいって3回言ったら手加減してあげるわよ」


「流石にそれは別の意味で死ぬ気がするからやめておこうかな」


「なら仕方ないけど死んでもらうしかないわね‼︎」


「っ⁉︎」


身の危険を察して誠一は後ろへ飛んだ。


さっきまで誠一がいた場所の地面がまるでなにかに抉られたような穴が開いていた。


「お前あれが当たったら即死コースだぞ」


「そんなのしらないよ。というか、さっきも言ったように私もまだこの能力がどのようなものか分からないんだもの」


「絶対うそだろ」

あんな殺人能力をちゃんとわからないまま使われてたまるか。


そんな俺の話を聞かずに白鳥は体の前にかざした手から次々と攻撃を向けてきた。


白鳥の放った暗黒物質(ダークマター)による攻撃は暗黒物質(ダークマター)そのものが見えないため、白鳥の手の動きをみて判断するしかない。


そのため、どうしても反応に遅れてしまう。


一つ一つの攻撃をなんとかギリギリでかわす。


見えない攻撃を避けるとか聞いてねぇよ。やっぱ決闘なんてうけるじゃなかった。



そして逃げ場がだんだんなくなって、追い詰められていった。



(くっそ間に合わねぇ)


今日は忙しいためこのくらいしか書けませんでした。すみません。


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