表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双極のレクトル 〜神書の使い手〜  作者: 無刀 神情
第二章 始まりの予感
14/41

第6話

分からない時はどうぞこちらの活動報告にのせてあります。人物紹介&世界観を参考にしてみてください。↓

http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1205815/


また、質問があればどうぞ気軽に感想やコメントの方でなんなりと。



「私の能力は暗黒物質(ダークマター)暗黒(ダーク)エネルギーを司ることです」


そういって、彼女は手を体の前に突き出した。


そして、一瞬彼女の体がぐにゃと曲がったようにみえた。


「このように私の能力はその質量ゆえに光すら曲げます。また、力やものなどを引き寄せたり、反射したりできます」


そういって彼女は一拍おく。なにを言おうか考えているのだろう。


「ですが、私ですらまだこの能力がどのようなものか完全に分かっておりません。以上です」


そして彼女はすたすたと自分のところへ戻っていった。


「先ほどの白鳥もいったようにLevel9はまだまだ未知のところもたくさんあると言われている」


今度は三角ピラミッド使ったを能力のランクづけの図をスクリーンに映す。


「これが新書の能力を表すのに最も良いと言われている。白鳥が持つLevel9の能力はある意味、Level9の中でも例外ともいえる」


そしてLevel10のところを拡大した。


「そして、Level10だが皆も知ってるとおり一つ存在すると言われている。それはこの世にありとあらゆる物質そのものを司る能力だ」


今度は少し画面が縮小した。


「実はこの能力は白鳥の能力と対になるとも言える。ただし、Level10はそれすら司っているのではとも言われている」


先生の背後にあったスクリーンは消えた。


「Level10については、《予期目録》という書物に書かれいる話で、まだそれを持つものは発見されていない。これで以上だ、質問があるやつはいるか」


先生は周りを見渡して、また話を始める。


「ないようなら、実技に入るぞ」



ちょっと短いかもしれませんが、また今日中に追加で出したいと思います。

ここ数年運動してないせいで体重がふえて、なんとかしなきゃと思って家の近くにある川道を走ったのですが、しんどかったですね。

皆さん健康にはきをつけましょう。


話は変わりますが、今日は誕生日なんです。

まあ、たいしたこともなく過ぎていくんですかね(泣)多分これが天からの誕生日プレセント↓


昨日1日で500pvこえました。次は1日1000目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ