表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
AppendixEE  作者: 檀敬
Right Side(表設定)
15/26

最後の扉◇アインシュタイン・エレベータ

 この扉は「お帰りモード」で、アインシュタイン・エレベータにも夜の帳が降りてきます。マーサもドドさんも帰り支度をして、乗り込んできた時と同じく光があふれているワームチューブ・エレベータへと歩み始めます。さすがにここの描写だけは切り替えました。やはり「〆」の雰囲気を出さなければいけないでしょう。

 ここは、描写よりもセリフが重要なのですが、これは『裏設定』でのことなので、今は明かす訳にいきません。ご了承をお願いいたします。

 このエピローグを執筆した時点で残りの文字数が一文字か二文字という有様。誤字訂正があるとすると、言い換えや漢字に変換とかに手間暇を費やされました。今だから言いますが、この作業では漁夫の利的な知恵を授かりました。それは、言い換え辞典や類義語辞典を多用しつつネットをググりましたので、そのお陰で多少は「言い回しの語彙」が増えたような気がしています。


 これにて、何処から来たかよく分からないマーサとドドさんが、五つのアインシュタイン・エレベータに行って、やたらとお節介なことをして、何処かよく分からない所へと還っていくという一連の物語が終演した、ということなのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ