小説検索に対する不満
私は読み専として小説を漁っていた期間がそれなりに長かったと思っているのですがその中で不満に感じていたことを書いて発散しようと思ってキーを叩くことにしました。
1、関係ない小説が引っかかる
私は サッカーボールを追いかけて道に飛び出してきた少年を助けたらトラックに轢かれたり野球部が放ったホームランボールが頭に当たって転生する作品を求めているわけではありません。シリコンバレーはしょうがないとは思いますが。
もちろん対応策はあります。あらすじを検索除外にすればいいのです。
ではなにが不満かというと詳細検索まで行かないといけないのが面倒くさいです。これ逆になったら嬉しいと思ってます。
つまりデフォルトではタイトルとキーワードのみから検索するようにしておいてあらすじを検索したい時は設定をいじるようになったら嬉しいなぁと思います。
時々エッセイに上がる〇〇は無しというと書き込むと逆効果的なやつにもあらすじに入れておけば検索されない除外もされないということになるので嬉しい人も多いのではと思います。
2、存在しないキーワードを作る場がない
私は以前兄弟姉妹間における格差を題材にした作品を読みたいと思い、エッセイを発表しましたが周知されているとは言えない状況で地道に探すしかない状態が続いていました。
今試しに検索してみたら私の作った『gic』では件のエッセイのみ。その他も検索してみたら件のエッセイ以外は姉妹格差が1件のみという状況でした。
もちろんgicをテーマにした作品がマイナーだと言われたらそうなのかもしれませんが、それに限らずこんな作品が読みたいというのをキーワード化して発表出来たらいいなと思ってました。2番はだいぶん前の話なので文字数稼ぎの面もありますが主張したいのも事実なので付け加えさせていただきました。
以上です。ありがとうございました。