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転生世界の野望(仮)  作者: even
第1章 幼少期
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おつかい

書庫にて


主人公が居る大陸を紹介する

グローリエ大陸 大陸の北には島がありグロニア諸島と言われている 大陸の西にも島がありラクーニ諸島と言われている

北から南西にかけてゴンゾール山脈がある 南東から南西にかけてノスレーン山脈がある


「目が・・・・痛い・・・・もう遅いし寝よ」


ミリアは自室に戻り眠りにつく

次の日

「鍛冶屋で物を受け取ってくればいいの?お父さん」

「そう、紙に書いたらそれを渡すだけで分かると思うよ」

「では、行ってくるね」


元気よく玄関から出発


ヴィーレ村唯一の鍛冶屋は南東門を出て5分くらいのところにある鍛冶屋「鉄の意志」である


「ヌルおじさんいますか!!」


どんどんと店の入り口を叩くと


「ミリアちゃんか・・・おじさんじゃないお兄さんだ!・・・まぁ入りな」


っと店主のヌルが入口を開ける


「今日はお父さんのお使いで来ました これお願いします」


内容が書かれた紙をヌルに渡す


「いつものあれだな」


そういうと工房に取りに行った


店内は剣 槍 特殊工具 農具などの金属器が並んで カウンターの下には弾薬袋が並べてあった


「はい特注品だよ 少し重いかもしれないけどがんばって族長に持って行ってね」


開けて見ると徹甲鏃(先端が細く尖っている対胸甲騎兵対重装騎兵用の鏃)であったが本人はどんな物なのか分からない


「ありがと 持って帰るね ばいばーい」

「また来いよ」


店を後にし家に到着


「ただいま」

「おかえり」

「お父さんに頼まれたもの持ってきたよ はいこれ」


このような平和な時間が流れていたがしばしば変な夢を見て記録ノートが増えていった、そうして、9か月過ぎ状況が少しずつ変化していく


南の列強:神聖プロネアにて市民運動が活発になり始めた


「フラプライダは元々我々の物だ!亜人族と手を組んで我々から奪った!取り返!取り返せ!」


北の列強:トレドニアにて


「トレドニアが発展するには南の貿易の中心的なフラプライダほしい!準備を進めろ!」


このように列強の二つが硬化し始めていた

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