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プロローグ - やはり帰れませんでした -

「ニャルやん、どないな感じ?」


「ちょっと待て……これは当たりだな」


「やったやん。鈴やん、今度こそ元の世界へ帰れるで!」


「ありがとうみんな……。戻っても、絶対みんなのこと忘れないから!」


こんなやり取りの末、私は時空の扉を潜った。

初めて異世界に飛ばされてかれこれ10年。

やっと日本に戻れる!



と、思っていました。

「……ここ、どこ?」

何故かベッドに寝ている。

うん、それは良いんだけど。

視界に入りこんできた子、

なんと……犬耳でした。

か、可愛いっ!


……こほん。

また異世界みたいです。はい。


不肖、三笠 鈴音 37歳公務員(元)。

5度目の異世界、頑張ります……。


2年ぶり5度目です。はい。

色々な作者様の作品に影響され、何となしに書き始めてしまいました。

まだまだ駆け出しの駄文書きですが、御指導御鞭撻の程よろしくお願い致します。

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