表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スパイ防止法成立 super star  作者: やましたゆずる
6/21

第6章 KC国による拉致が再開する

それが起こったのは日本との距離が近くなった事が要因であった。広島平和都市記念公園の事件後の日曜日の福岡での事、奈多海岸でデート中のカップルがKC国の工作員により拉致された。沢山の人が見ている中で実行された。それを見たカップルが「もし、私達の可能性があった。それを考えるとゾッとする。」とインタビューで答えた。目撃者は「工作員は砂浜まで船を乗り付け二人を船に乗せて走り去った。」電光石火のごとくだと話した。砂浜には二人のスマホが落ちていたのを浜辺に居た人が拾って警察に届けたが警察からの発表は何もなかった。警察は広島の事件以来反日勢力に成り下がっていた。警察のトップに在日人がいたからである。早乙女光一警視庁長官その人だった。藤原総理から沢井長官への依頼がすぐにあった。「拉致された人の身元を確認しろ、早乙女光一警視総監を抹殺しろ!」と藤原総理。「お安い御用ですが、警視総監を殺したら警察と全面戦争になります。」沢井長官は意見を述べた。「かまわん。腐った組織は潰す!あなた達には辛い仕事ばかりさせてすまない。」藤原総理はNCIAに敬意を示すとともに強硬手段を撤回しなかった。鉄の女と呼ばれるだけある。「わかりました。全力を尽くします。総理。」沢井長官はハッキリとした口調で返事をした。藤原総理は早乙女光一警視総監への電話もした。「拉致された人の身分を発表しろ!なければこの3時間以内にあなたを殺害する。」脅しをかけた。3時間の有余を与えたが3時間経ってもなにもなかった。藤原総理はそれを待ってNCIAに電話し、「GOサインを出した。」それを聞いて、長官室で待機していた。沢井長官と新妻隊長をはじめとする3人の隊長と新妻隊精鋭30人が一斉にフル装備で長官室を後にしバスへ乗り込んだ。「我々に抵抗する奴らは警視庁長官以外でも殺しても構わない。手榴弾で最初に脅かす。多分公安の警備部がいると思うが彼らには手を出すなよ。」沢井長官がマイクで叫んだ。その時、福岡に飛んだ日下部班の秋田諜報部長から沢井に電話が入り、置いてあった車から氏名がわかったと連絡が来た。「石橋大翔と南原環奈と判明。」沢井長官は藤原首相の携帯に直接電話をしたら秘書が出た。「拉致されたのは石橋大翔と南原環奈の2名です。」秘書に伝えた。秘書は「拉致された被害者の身元がわかった」と藤原総理に伝えると「すぐKC国のトップとの会談を模索する。」沢井長官に伝えた。すぐさま外務省にも電話し、KC国とのコンタクトを頼んだ。約1カ月後に何年ぶりかの両国首脳会談が実現された。お土産に車好きのトップにレクサスの高級車絶版になった赤のLFAをトヨタに特別仕様で作らせた。現車はないので目録を手渡した。議題は拉致した人を返せと再発防止。日本の200海里に入ったらすぐに沈めるから入るな。KC国からは同国人の殺害を中止せよ。経済援助だった。その場では約束し、調印したが、藤原総理はこれを反故にする。あの民族の常套手段を逆手にとった。無事二人は帰された。藤原総理と同じ飛行機で帰国した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ