表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スパイ防止法成立 super star  作者: やましたゆずる
19/21

第19章 ジェームス・ウエストウッド大統領と沢井長官対面する

招待から、4ヶ月後、アメリカ大統領ジェームス・ウエストウッドが来日した。空港には、外務大臣が出迎えた。翌日、藤原真希首相と会談があり、議題は関税と日米安全保障条約の確認と新しく出来た迷惑外国人対処法について詳しく説明した。「藤原総理、関税に関して、日米安全保障条約も今までと変わらず継続する。」ウエストウッド大統領からの言葉をいたたいた。続いて、藤原総理が迷惑外国人処分法について説明した。「わが国のインバウンドは嬉しいのだが、迷惑な外国人が増えて困っているので逮捕ではなく殺害という強硬な手段に出ようと思っております。アメリカ人も対象になりますがよろしいですか?」藤原総理はウエストウッド大統領に説明した。「アメリカからの旅行者は別に対象にしても構わない。他の国は私から説得する。任せておけ。でも、他の国の大統領達には君から書簡を送っておいてくれ!」ウエストウッド大統領が藤原総理の顔を見て優しく微笑んだ。「ご理解有り難う御座います。」藤原総理も大統領の顔を見て優しく微笑んだ。この後は外務省を交えて細かい話が続いた。終始友好的に行われました。「ウエストウッド大統領、続きまして晩餐会へとなります。大統領のリクエストにお応えして沢井星璃長官も来ております。」藤原総理はウエストウッド大統領の目を見た。「そうか、有り難う、楽しみにしておった。」ウエストウッド大統領が藤原総理の目を見てニヤリ微笑んだ。晩餐会会場には沢井長官もパープルの着物を着てすでに会場入りしていた。財務省の山南慎二財務局長と会談していた。二人は親戚であった。この会談がのちに大きな展開を見せる事になる。外務省の面子がゾロゾロと入場して来た。最後に着物に着替えた藤原総理とウエストウッド大統領が入場して来た。来場者は拍手で出迎えた。二人が席に着くとウエストウッド大統領の隣にシャーロット夫人その隣に通訳が座った。藤原総理の隣に通訳が座った。隣に沢井長官が座りその隣に財務省の山南財務局長が座った。「総理も着物にしたのですね。落ち着いた市松模様のミッドナイトブルーに柄物の素敵な帯、薩摩絣ですか?お似合いですわ。」沢井長官が隣の藤原総理に言った。「いや、あなたが着物にするって言ったから私も着物にしたのよ。急遽こしらえたのよ。似合ってます?あなたもお似合いです。若いからパープルでもそれにそのヘアスタイルも良いわね。見違えたわ。何時もは軍服みたいのばっかりだから。」藤原総理が沢井長官を褒めた。「大統領にあなたを紹介するわよ。立って大統領の脇に立ちなさい。」藤原総理が言うと沢井長官がスッと立ち上がり大統領の脇に立った。「ウエストウッド大統領、面会を希望された、沢井星璃NCIA長官です。ごゆっくりお話ください。」藤原総理がウエストウッド大統領に沢井長官を紹介した。通訳が入った。「おう!綺麗だ。立ってないで椅子持って来て座って話そう。」大統領が言った。沢井長官は自ら椅子を運んで来て大統領と通訳の間の後に座った。「大統領、お目にかかれて大変光栄です。」沢井長官は英語で大統領の目を見て英語で言った。「君は英語を話せるのか?これで是非、君がわが国に欲しくなったよ。」大統領は沢井の目を見て優しく微笑んだ。「私、1年間、ロス・スクールに留学しておりまして英語は得意なんです。どう言う意味でしょうか?」沢井は大統領の目を見つめ英語で言った。「わが国も違法移民だらけでこまっているんだ。君みたいな行動力のある指導者が必要でな。是非、わが国のCIAに来てくれないか?」大統領は沢井に渡米を要請した。「大統領、逆に私はCIAに学びに行きたいくらいなんです。よかったら勉強させて頂けないでしょうか?」沢井は大統領の目を見て優しく微笑んだ。「それは構わないが是非君の魂をわが国の者に逆に指導していただきたい。」大統領は沢井の目を見てニコリ笑った。「いえ、私なんか何も役にたちません。」沢井は大統領の目を見た。その会話を通訳を通じ聞いていた藤原総理が沢井を呼び戻した。「大統領、すいません。藤原総理に呼ばれたので戻ります。貴重なお時間有り難う御座いました。」沢井は大統領に頭を下げて椅子を持って元の場所へ戻り座った。「あなた、CIAに勉強しに行きたいの?」藤原総理が沢井の目を見つめた。「はい。」沢井長官は藤原総理の目を見つめうなずいた。「大統領、沢井長官をCIAの研修に招待していただけませんか?」藤原総理は大統領に頼んだ。「オッケー!研修生でいいのか?CIA副長官でも良いんだぞ。藤原総理。ワハハハ!」ワシントン大統領はそう言って最後に大声で笑った。晩餐会はそうやって終わった。記念撮影で大統領と総理と長官の三人で撮った。大統領と総理と二人で撮った。大統領と長官の二人のも撮った。総理と長官の二人のも最後に撮った。一ヶ月後、沢井長官はアメリカへと飛びたっていった。ウエストウッド大統領は次の日、皇居に訪れ天皇皇后と会って会談をした。

夜は銀座の料亭で大統領とシャーロット夫人、藤原総理、沢井長官の四人で食事会を一席設けた。次の日、エアフォースワンでアメリカへ帰国していった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ