12.『結局何がいいたいのか最終的にはわからなくなる現象を解明して欲しい』
駄文長文乱文失礼しました。
いろいろと男女の性差について簡単に見ていきましたが、やっぱり既存の「貞操観念逆転物」や「あべこべ物」は、ストーリーを成立させるための工夫がしっかりしていますねっていう結論にしかなりませんでした。
性欲1つとってもそうですが、性差の何を、どこまで、どっちの方向に変化させるかでだいぶ世界観とキャラクターの行動原理が変化していきそうです。
主人公のあまあまペット化もよし、アイドル種馬化でもよし、ムキムキ戦友化でもよし。
今後もいろんな「あべこべ」シチュエーションを楽しみにしていきたいと思います。
最後のスペースを私的な箇条書きに使用させていただきます。
あべこべ世界において入れ替わる可能性があるもの
・肉体スペックによる役割の違い
→筋力と出産能力
・性欲の方向性
男性的な性欲→異性の肉体によるものが大きい。(五感への刺激)
→快楽値は低い。性欲と快楽値が一致しない場合あり。
女性的な性欲→精神面に関係するものが大きい。(精神的な刺激)
→快楽値は高い。快楽のための性欲は女性の方が多い?
男女ともに両面性があることは忘れてはいけない。
逆転させるか・反転させるかで性癖の方向性が変わる。
主人公の感性が元世界準拠である利点を出すことが重要?
・その他
過度に科学を発展させると大変かもしれない。
あべこべした上で女性だけで子を為せる→男性の価値が本当になくなる。
仮想肉体を主体とした話だと複雑化する。→VRMMO物であべこべは大変。
以上です。




