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2.やりたいこと

短いです

前世の記憶を取り戻した私には、どうしてもしたいことがあった。


それは、自分の店を構えること。


前世の私の家は商店街にある和菓子屋で、前世の私は将来そこを継ぎ、切り盛りしていくのだと信じて疑っていなかった。


残念ながら前世でその夢を叶えることは出来なかったけれど、どうせこの先悪役令嬢として生きていっても破滅エンドまっしぐらでろくな事にならないのは火を見るより明らかだ。


それなら今の内から自分で店を開いて生計を立てられるようにした方がいいはず。


それに公爵令嬢なんて堅苦しい立場より、街で毎日店を切り盛りしている方が性に合っている。


破滅エンドを避ける?無理無理、このゲームのストーリーほぼ飛ばしてプレイしてたから破滅エンド回避の方法とか分かりません。なんなら攻略対象すら怪しい…。


そもそもこのゲーム、乙女ゲー狂いの友人に半ば無理やり押し付けられて仕方なくプレイしていたのだ。

バトルモードだけを楽しみにひたすらストーリーを飛ばしてクリアまで漕ぎ着けた。


おかげであのデータのヒロインのステータスはゴリラ状態になっていた。

…そういえばこの世界、ステータスは開けるんだろうか…?


そう思い軽く「ステータス」と言ってみるとなんと、開けた。おお…こんなに簡単にいくのね…。


と、ステータスを見た私は思わず目を剥いて倒れそうになった。


そこに並んでいたのは、前世で見慣れていた数値…つまりゴリラ並のステータスだったのである。どう考えても普通の公爵令嬢、まして7歳の幼女のものではない。



公爵令嬢ステラ・ガーネット、7歳にしてゴリラになってしまいました…。

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