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種族紹介 前篇

この話は総合評価2000P記念のものです



「──と、言うわけで今回はそんなことを祝し、何かしようと言うことになった」


「会話で全部済ませるようだけど、さすがに適当過ぎない?」


「良いんだよ別に、作者の表現力ってだいぶ低いから、いちいち説明したって大して変わらないよ」


「……まぁそうね」



「今回は、俺と──」


「リッカで──」


「「──お送りします」」



 内容の説明中



「……今回は種族について説明しようと言うことになったぞ」


「内容を募集しようという考えもあったらしいけど、期待に応えられないんじゃ? という作者の卑屈な考えによって無くなったわ。別に良いと思う人は、今度教えてあげてね」


「まず、最初はこの種族だ」



---------------------------------------------------------

種族:普人(フーマン)


世界でもっとも多い種族

すべてが平均しており、スキルへの適性も特化したもの以外はある程度持つ

〔スキルの階級が低いほど、レベルが上がりやすく、適性率が高い〕


 HP:+50

 MP:+50

 AP:+50


ATK:+0

VIT:+0

AGI:+0

DEX:+5

LUC:+10


種族スキル

(不屈の心Lv-)(○術Lv2)(○魔法Lv3)


進化先


なし


---------------------------------------------------------


「頑張って一回も出さなかったな~。器用貧乏って」


「言葉ってのは、取り繕うのに便利よね。自分の本心だって、隠せるんだから」


「……まあ、それは置いておくとして、作者によると、(不屈の心)はホ゜ケモンのこらえると同じ効果らしい」


「つまり、発動中はHPが0にならないけれど、連続して発動すると、いずれ失敗するってことね」


「ああ、成功確率は──

 最初は 50%+LUC×0.0001%

 二回目は25%+〃

 三回目は12.5%+〃

 ──つまりは、50/2のn-1乗%+LUC+0.00001%になるらしい」


「絶対適当に作ったわね」


「ああ。正直俺の種族と自分のロマン種族、後は最強ハーフの種族候補に関する物しか、作ったなかったらしいぞ」


 閑話休題(ないしょにしてくださ)


「作者にも止められたし、このまま次にいくとしよう」


「次は森人ことエルフね」


---------------------------------------------------------

種族:森人(エルフ)


森に暮らす長命種、とんがった耳が特徴

魔法適性が高く、精霊との接触も可能

人族の中ではもっとも生まれつきの魔力が豊富でもある


〔聴覚が良い ある条件を満たすことで種族が闇森人に変質する〕


 HP:+0

 MP:+150

 AP:+50


ATK:+0

VIT:+0

AGI:+10

DEX:+10

LUC:+0


種族スキル

(森守の心Lv-)(○術Lv2)(○魔法Lv3)

(○魔法Lv3)(精霊魔法Lv1)


進化先


森人→高位森人


森人>闇森人→黒森人

---------------------------------------------------------


「旧版だと魔力四倍だのと謳っていたが、修正の果てに弱体化したエルフだ」


「……結構悲惨よね。ただの遠距離特化に落ちぶれたわよ」


「そ、そんなことないと……思うぞ?」


「なら、その疑問形を止めてあげなさいよ」


「まあ、これを書いた頃(五ヶ月目辺り)と比べればエルフは少し出番があったからな。あえて記述はしないが、特殊種族に進化した部族ができたぐらいだし」


「まあいいわ。それより魔王様、エルフの種族スキル(森守の心)について教えてくれないかしら?」


「森……というか、植物がある場所だと能力値に補正が入るらしい。あればあるほど、補正値が上昇するんだとか」


「そうなの……じゃあ、ある条件で進化っていうのは? これ、言わされてる台詞よね。もう分かってるじゃない」


「……まあ、気にするなよ。『導士』とか、神の加護とかが条件だな。他にもソイツ自身の業値が一定を超えた場合とか、そういうのも該当するぞ」


「もういいわ。最後の獣人を紹介するわよ」


---------------------------------------------------------

種族:獣人(アンスロ)


身体能力がとても高い種族 血縁関係であったとしても、身体的特徴が異なる時がある

魔法適性が低い者が多い


〔肉体制御に長けており、気力操作に優れた者たちは獣としての性質をより高めた形で顕在化させることができる〕


 HP:+50

 MP:+0

 AP:+150


ATK:+5

VIT:+5

AGI:+10

DEX:+0

LUC:+0


種族スキル

(野生の心Lv-)(獣化Lv1)(人化Lv1)

(○術Lv3)(○術Lv3)


進化先


多様

---------------------------------------------------------



「これ、体内の精霊を暴走させるアレのパクリよね?」


「魔法が使えないわけじゃ無いし、隠してある分以外は問題無いだろう」


「……台詞が書き換わってるわね。結局採用した(野生の心)、これはどういうスキルなのかしら?」


「これだけ無いと、あとが詰まるからな。このスキルは自然がある場所で戦闘すると、五感が強化されるってものだな。もちろん、未来予知みたいな第六感は目覚めないぞ」


  ◆   □   ◆   □   ◆


「まあ、ここから次回に関する話が続いていたわけだが……すでに5000P版が更新されているのが現状だしな」


「本当、この話メタよね」


「いいんだよ、別に。そもそも初期のこの作品、パクリだらけで問題だらけだったんだから。今でも読んでくれている奴らが、今さらこれぐらいのことを気にするわけないだろ」


「まあ、それもそうよね」


「だいたい、今でも見えないあの手はそのままだしな。他はまだ読んでなかったから書かれてなかったけど、キャラの構想的にはだいぶ使ってたし」


「初心者にありがちよね。どこか覚えのあるキャラになるのって」


「<大罪>系統の能力を必死に考えているみたいだが、本編だと【怠惰】と【強欲】以外ほとんど日の目を見ていないしな。【暴食】ぐらいだろ? あと出番があるの」


「普通、【色欲】ぐらい使うわよね」


「俺が言うのもあれだが、別に使う必要が無いからな。パッシブ能力にはだいぶお世話になっているけどさ」



 閑話休題(かんべんしてください)



「えっと~、今回の種族紹介前篇は、メルスと──」


「リッカで──」


「「お送りしました」」




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