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サバゲーしたいから帰るために頑張る。  作者: matj
魔神討伐編?
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終戦

そして形勢はいきなり変わる


二人が剣を交えている間、まわりでいくつも創られ

そして相手の魔法とぶつかり消えていく

それが普通となっていた光景が、普通ではなくなった

片方の魔法が片方の魔法に勝てるようになったのだ


「おいおい!そんなものかよ!」

「っ!」


悪態をついても仕方がない

質で負けているのだから、量で勝つしかない。

しかしそれは、魔力の枯渇を早くするということで

ドンドン不利になっていく


「おい!勇者セグシ!もっと本気になれよ!!!」


言葉が激しくなるにつれて、片方は魔力をさらに籠め質を上げていく

そしてそれを片方は数で処理していく


片方は常に微笑みを

片方は常に顔をしかめていた。時々笑みを浮かべながら


そして魔力は少なくなり、両方とも剣のみでの戦いにはいろうとしていた


「たっちゃん!やっぱりあまいな!」


いままでしかめていた片方が、地面に手を置く

するとそこに浮かび上がるのは、魔法の被害が来ないように逃げていたキャスロットの近くまで広がっている魔法陣


「たっちゃん。一緒に帰ろう」

「断る!おれはこの世界が好きになったからな!お前を殺して俺はこの世界に残る!!!!」


片方が浮かべる感情は 怒り

片方が浮かべる感情は 哀しみ


しかしお互いに共通する感情は


「たっちゃん!」

「セグシ!」


「死ね!」

「殺す!」


中指を立てて再び始まろうとする 戦闘


しかし、状況は全く違う

巨大な魔法陣から出てくるのは、銃

あたり一面、銃に囲まれる


対するは魔法陣を体の近くに漂わせ、

そこからLMGを取り出し、空中に浮かべる


そして最後の一本が準備し終えた瞬間


「撃て」

「攻撃しろ」


その声と同時に始まるのは

銃声と薬莢が落ちる音の合唱


そして始まったのは、死へのカウントダウン

魔力が尽きたら、死亡


そして途中で景色が変わったことに気づかず

二人は撃ち続ける



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「お、始まったようですかね?」


首を軽くねじ切りながら、でた言葉

絶対に死なない能力をもらったとはいえ、精神はつねに傷つけられており

悪魔たちは、首をねじ切った悪魔に近づくことができない

でかといって動かなければ、向こうが近づいてきており

防戦一方


しかし一部はまだあきらめておらず


「戦え!われらの目的は時間を稼ぐことだ!

 魔神様からもらった能力で戦い続けるぞ!!」


そのため、逃げながら攻撃をし死に繰り返しをしていた


そして銃声がいきなり聞こえなくなる


「む?もう終わったのですかな?」


「もうジャネール様。やめにしてもらえませんか?

 これではこの城を守るものが消えてしまいます」


「まぁ、こうなった理由はだいたいわかっておるし、これくらいでやめておくか」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「俺の勝ちだ!たっちゃんっ.....!」


「ああ、俺も負けだ」


おれは体のあちこちから血が出ているが

たっちゃんは体に穴という穴ができている

いま話せるのも魔族という種族のおかげだろう

たぶん


「セグシ、おれはな。この世界に来れてよかったと思ってるよ」


血を吐きながらの言葉なので完全には聞えない。

ただ聞こうとはしている


「で、その理由が人間じゃなかったからなんだよ」


「なんで人間じゃダメなんだ?」


「人間は、欲望のために同族を殺し

 憎み、喜び、悲しむ

 俺にはそれがわからないんだ」


たしかにそれは考えたことがある

だけどその先は知りたくもないし、考えたくもない


「だからな、セグシ」


こっちの目をしっかりと見ながら

顔を笑わせる。

これが最後の笑顔になるかもしれない

覚えておかないと


「お前の大切なものを殺そうと思うんだ」


ボシュ


音のした方向を見れば

キャスロットのお腹から草が出てきていた

いやちがう。

キャスロットの後ろから魔法陣で草を作り出して貫通させた


そしてたっちゃんを見れば


笑っていた


ドン



キャスロットのところへ走っていき

魔法陣を壊し

回復魔法を、ひたすらに唱え、癒していく


命を魔力に変え癒していると

キャスロットの手が伸びてきて

顔が近づいて、唇に血と一緒に柔らかいものが当たった

そして数秒だろうか、顔を離して

俺にいままでにない最高の笑顔を見えてくれる


それにつられ、俺も笑顔を見せると


キャスロットは力をなくしたように

崩れ落ちた


二人、後ろから来るがどうだっていい。


「セグシよ。おぬしが悲しむのはわかる

そしてキャスロットが死んだのは、ここに連れてきてしまったわしのせいじゃ

すまぬ」


「俺たちができることは、いくつかある。

 まず戦争を終わらせる。これはもうすでに伝わりかけているようだがな」


「そしておぬしを元の世界に返すことも別の世界に行かせることもできる

 セグシ、おぬしはどうしたい?」


「まずは、戦争を終わらせよう。

 そしたら俺をあるところまで連れて行ってくれ」


「「わかった」」



その数時間後、魔神の敗北により戦争は終わりを告げる

しかし、両方ともに大きな損害を出し

特に、両方とも創造神をなくし

勇者をなくし、キャスロットを失うという

人間にとっては、悲報が世界中を回った



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「む?おぬしは......」

「ああ。とある世界の勇者だよ。元だけどな」

「セグシ......といったか。どのようなようがあってきた?」


「神々に怒りをぶつけたくて来た」


「.....時々そのようなバカがいる。一応聞くが、本気か?」


「ああ。本気だ」


「よかろう!守神として誰一人として敵意のあるものはこの先にはいれさせん!」


守神は大盾と大剣を持ち

神に怒りがあるものは、銃を構えた

これにて サバゲーしたいから帰るために頑張る。 一応完結となります

しかしこの後のことも書いていこうと思うので、気長に待ってくださるとうれしいです

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