期限がないようです
「........わかった。おやじとつなぐから少し待ってくれ」
しばらくすると、ロキ神....の前に鏡が出てきた
そしてその鏡を見れば、いかつい男の顔
そして片手には自分と同じやりを
つまりはグングニルを持っていた。しかし自分が持っているグングニルとは違う雰囲気を出していた
あっちのほうが強そう......まぁ。どうせ偽物だし。そんなものか
の割にはかなり高い代償を払った気がするが
「久しぶりじゃの」
「お久しぶりでございます。オーディン様」
「それで報告とは何か?」
「現在あなた様に託された世界が崩壊しつつあります
そして一番の理由が、魔神が関与しているとみられます
自分が姿をくらませて、何をしていたかというと
それが真実がどうかを見るためです」
「それで、調べたのであろう?どうであった?」
「間違いなく魔神のせいかと」
「わかった。では討伐隊を「お待ちください」.....?どうかしたのか?」
「わたしは創造神の座を降りさせていただきます。そして私の息子にその座を渡してほしいのです」
「しかし、おぬしの息子からの「許可はもらっています」.......そうか
それで、降りた後はどうするのだ?」
「この勇者とともに魔神討伐に向かいます」
「勇者が魔神討伐......?勇者は魔王を討伐するものではないのか?」
「ええ。そのとうりです。しかしそれも魔神の影響で変わりつつあります」
「.........勇者セグシ......か........。懐かしいな」
「ん?俺を知っているのか?」
「いや、ほかの世界でもセグシという名の勇者が魔神を討伐をしていたな....
と思いだしただけだ」
「それでだ。魔神と創造神、元とはいえど力は五分五分
ともに消滅する可能性のほうが高い。それでもいいのか?」
言葉は言わずに創造神は静かにうなずいた
「わかった。必ず生きて帰ってこい。そしておぬしに新しい役目を渡そう」
「ありがたき幸せ」
すこしオーディンが微笑み、創造神も微笑んだところで
鏡?は消えた
「いいのか?その選択で」
「ハハハ、ロキ様。これでいいと思っていますよ
長年管理していると愛着がわくもんですから。
その愛着がわいたものに命をささげるのは、なかなかいいものだと思いますよ?」
「そういうものか....。まだわからないな」
「経験ですよ。すべて」
「そうか.....これで帰れるな」
「あれ!?ロキ様まだいたんですか!?
ちゃんと終わらせたので帰ったらどうですか!?」
神の声は両手にジャネールと龍を持っているが、あんな激戦の中を飛んでいたはずなのに
服は一つも汚れておらず、怪我も見当たらない
神におれは本当に勝てるのか.......?
「なんでそんな扱いになってるのかねぇ....
まぁ、いいや。俺の代わりにしてくれてありがとうね、帰って昼寝するわ
じゃあね~」
ロキは転移門とは違うものを開いてどこかへ消えていった
のはいいんだが、
隣から大きなため息をついた、女性が
「本当にあの人何しに来たんですか!!!」
と怒っていた
「まぁまぁ、あやつも大変なんじゃろうよ。昼寝をしてるようにしか見えないがの」
「それが許せないんです!!!」
「さて、それよりもセグシ、おぬしに伝えないといけないことがある」
後ろで神の声がなんか大声で言っているが、その周りだけ風の魔法を使って空気をなくし
声が聞こえないようにした
もちろん、全部なくすと、神だけど神の声が死にそうな気がするので顔の周りだけ空気を置いている
ちなみに5秒ごとに空気が変わります。
酸素100パーセントです
「ん?どうかしたのか?悪魔どもが攻め込んできたとか?」
「それだったら、失礼じゃがオーディン様に挨拶をしている暇もないわ」
「じゃあ、どうしたんだ?」
「予想したよりもあれが閉じる速度が速い。
明日くらいには閉じるかもしれん」
「わかった。それじゃあ急ぐとしようか」
「え、この二人はどうするのですか?」
「ああ、そうじゃの。こっちも連れていいっていいかの?」
龍神が合体した奴を踏みながら
「ああ、いいぞ。戦力が増えるのはうれしいからな」
ジャネールを踏みつけて
「よし。それじゃあ門を開くぞ。急いで帰るとしよう」
それから帰ってからは、全員の徴集
明日の作戦を練った
でその作戦はというと
龍神に風の魔法を使ってもらい、全員で浮遊して移動(そのため練習を全員でひたすらした)
もしも狭かった場合はちょっと龍神に無茶をしてもらうことになるが、ブレスで開いてもらう
↓
突入したら、全員で軽く蹴散らしながら突入
軍隊と当たったら、騎士団、冒険者組に任せる
↓
まぁ、上位悪魔が襲ってくるだろうから、ジャネール、龍神、合体した奴、魔王、ギアス達に任せる
↓
俺はたっちゃんと、創造神は魔神との勝負。キャスロットは援護に回る
という形だ
キャスロットは置いていきたかったが、意志が固く、口で負けてしまったので
連れていくことに。
そんな感じで、前日は終わった
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「全員準備はいいな!!!龍神、魔法を!」
「まかせろ!」
昨日体験したこの浮遊する感じ
全員バランス感覚がいいのだろう。昨日も小一時間で慣れていた(ほとんどが)
ジャネールは自分の翼で先行することになっている
「最期の確認だ!この戦いは命を落とす可能性のほうが高い!それでもくるか!」
全員が頷き、キャスロットがいつも通り横に来て
「突撃!!!!!」




