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サバゲーしたいから帰るために頑張る。  作者: matj
魔神討伐編?
51/79

戦争~生まれる感情

「くるぞ!」


ギアス様はすでにその場所から離れ、攻撃態勢に入っている

声と同時に後ろにギリギリ飛ぶことができたが

咄嗟のことだったのですぐには攻撃ができない体勢になっている

その間にもギアス様はすでに敵と再び剣を交えています

剣が交じり合うときがあれば、なにかに食われかけて、飛んで引く

そしたら相手の追撃が来て、防御をする

目に見えるのはそれくらい。それもそれが約3秒

自分がここにいるのは

明らかに場違い


わかってはいる。わかってはいる


自分が死ぬのを怖がっているのも、目の前の敵が怖いのも

しかし

自分はこの軍団に入ったときに誓った

この小隊の長として


死んでみせると


それが実行される時が来た


いや、もしかしたら死なないかもしれない

そしたらまたあいつらとバカ騒ぎできるだろう

そう考えると自然に笑いが出てくる


そしてあいつらのことを振り返った後に


懐から二つの シュリケン を投げる


「ちっ!」「うらぁ!」


私が投げた シュリケン で相手に隙ができて右手をギアス様が切り落としてくれましたが

すぐに復活してしまいました


ならば


「ギアス様。持久戦ですか?」

「もうとっくにしているぞ!」


持久戦。

わたしはこれを隙読みだと思っている

というか実際にそうなのだが、ずっと戦っていると疲れてくる

それは元魔王のギアス様、今の勇者様、セグシ様も一緒だろう

だれしも必ず限界は訪れる

しかし、それをどれだけ見せないか

でかなり変わってくると思う。

しかしこれは短い人生を送っている自分がいえるとこで

実際は違うのだろう。しかし事実を知る方法はない

いまは


ふと周りを見れば、魔法の爆発、なぞの食べるものの手によって

戦っている場所の周りだけ森ではなくなっている


「よそ見発見!」

「避けろ!」


しまった。

その感情しかない

ギアス様が止まっているように見える

いや、実際には動いている

下を向けば、自分の体に斧が二つ入り込んでいた


紅の血がどんどん地面に落ちていき

赤に染めていく


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


くそ!遅かった!

まさかこんなところでこんなことになるとは思いもしなかった

また、失うのか......

心から浮かんでくるのは、自分に向かう怒り

そして、目の前にいる敵を殺すという使命


「ギ....アス様...抑えて....いますので、やってくだ.....さい

自分はギアス様の前で死ねてうれしいですから」


隊長は死ぬまで戦うつもりだ

よくみれば、防具と部分強化をしている筋肉によって動かすことができずにいる

上位悪魔の姿がある

彼が自分の身を削ってでもできた隙を生かすしかない


そう考えて剣を振れば

目の前には二つの死体が出来上がっていた


一つは斧をひとつ引き抜くことができたのかそれをこっち側に振り回した状態で死んでいる

上位悪魔の死体

そしてもう一つは、最後まで斧を抜かせないように、頑張っていたのか、手から血が流れている腕

そして腹には斧が一つ刺さっており、もう一つ刺さっていた跡がある

その傷を見れば、背中まで行きそうな勢いであいていた


ここでともに戦った戦友はなくなった

わずかな時間だったと思う

それでも


おれはここで戦えてよかったと思う


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「あ、あいつの反応が完全になくなったね」

「ええ、そうね」


「話して余裕なのですか?」

「おお!危なかったよナイス援護」

「ちゃんと前を見なさいよ。あともうそろそろあれの解除の許可をいただかない?」

「うん。そのほうがいいだろうけどね。そうしようか」


「ああ、あれですか。あれは厄介ですからねぇ」

「あんたはこっちのことをすべて知ってるから言えるんだろうが

俺たちは、あんたのことの、あのスキルを知らない。

その時点でこっちの負けだと思うんだが?」


「さぁ?それはやってみないとわかりませんよ?」


死神は笑い、戦いを楽しむ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ハハハハハ!俺に傷をつけてみろ!」

「全員、あいつに近づくな!

遠距離から魔法ガァ!」

「言わせないよ?」


と言っても、実際はすでに逃げながら魔法をガンガン撃っているわけで


で遠距離になったら


「ちょっと腕が落ちていないか、やってみるかぁ」


実際のところ、サバゲーをしていたとこよりかは、偏差撃ちなどできるようになったと思っている

ただし、そういうのができるのは銃のみで

弓を魔王とかギアスにおしえてもらうと


銃をほかに人たちが使ったときのように

銃口が前を向いているのに、後ろに弾が来たり、するなど

そんなことがあった


それが起きた


弓の弦の部分を引き、標的に向かって撃つ

        ↓

弦が切れる or 矢が上にいく or 矢が方向転換してこっちに来る


が起きた


いったいどんな原理だよ。と全員が思っただろうが、声に出す暇はなかった

それが面白くて、おれはガンガン撃ったからな


というわけで、


「スナイパーするから逃げてね~」


範囲30メートルを飛び出ると空中に仕掛けた罠魔法で死にますねどね

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