帝国vs騎士国
「おらぁ!」「おとなしく死ねぇ!」
「ヒジリ!グングニルを渡せ!」「くそ!スキル《魔剣創造》」
「死ねぇ!」「神の武器なんかで俺に勝てると思うな!」
このときヒジリの目には地形が破壊されその周りが爆風で舞い、何かの刃、二つがヒジリの横を通過していくのが感じられた
そしてグングニルを投げろ。と魔剣創造。
どちらとも剣が折れたからしたことなのだろうが、もしも魔剣がグングニルより強かった場合どうなるのだろうか。それにセグシはまだ限界突破が十分にできる魔力が回復していない
しかし敵の勇者は限界突破をしている。
つまり防戦一方になっているかのように見えていた。敵がもしもセグシの気配察知スキルを超える遮断スキルがあった場合。
それが怖くなっていた
そして敵の勇者が使っている《魔剣創造》
どう見ても強い。剣が出た瞬間にわかった。剣に入っている魔力は満タン
何より、負のエネルギーが常に出てきており、どちらに対しても影響が出るだろう
しかも 製造 ではなく 創造 なのだからおそらく自分で想像したもの
もしくは見たことがあるものを魔剣として作り出しているのではないかと思われる
もしもこれが無限に使える場合..........
「おらぁ!」 バリィイン
「な!《魔剣
「やらせるか!《真・限界突破!》からのマグナ..........」
「あ?どうして撃たないんだ?隙だらけだっただろう?俺。
俺は手加減をしねぇぞ!」
「っく!」
この時何が起こったのかは本人にしかわからないだろう
何が起きたか。この世界にはなかった武器だから気配察知が反応せず、
銃を持っている感覚はあるもののどこを狙っているのかがわからなかったからである
「なら剣でごり押しをするだけだ!」
再びグングニルと何本目かわからない魔剣がぶつかり合う
20回以上打ち合ったところで魔剣は折れてしまうがグングニルは傷がついたようにセグシからは見えなかった
しかしヒジリの目には少しずつひびが入っているように見えた
しかし現状はセグシが有利
「ああめんどうくせぇ!《悪魔取引》!《悪魔融合》!」
のように見えたが、いきなり敵の勇者の体の中に底知れぬ何かが入って行った
「ああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」
人間と思えないような悲鳴があたりに響く
セグシは気づかないうちに数歩下がり
ヒジリは後ろに倒れてしまった。そして気絶をしている帝国の王を盾にするようにして身を守ろうとしている
「わガ名は 上位悪魔の ジャネール...... おぬシラを契約をもとニコロしにキた」
「ああ、そうかい。じゃあ、さっさとやろうぜ」
「けけけ、オまエがシンだらアのオンなは、もラうぞ?」
「ああ、どうぞご勝手に」
「ちょっと!?」
「けけけ、こウかいスるなヨ?」
そして人間と悪魔が再びぶつかり合う
一合打ってまた一合
今回は一瞬の間に何度も何度も剣を交えていない
一回剣が交じり合ったら数秒間にらみ合い
また最初の場所に戻るを繰り返している
しかしそれもなんどか繰り返したら
二人とも行動が変わった
セグシはグングニルを振り回しながら魔法を撃ち、相手の死角に入ったらグングニルでなんども突く
魔法を魔法で打ち消しながら死角に回ってきたセグシを死角を一瞬で死角ではないようにし
迎撃する
それを読んでいたかのように目の前で炎氷踊をお構いなしにお見舞いしてやり
グングニルをおとりとして投げ、ふさがれたところで悪魔の頭を殴った
「けけけ、やりマスねェ。わたシをなぐるこトがデきるニンゲンはひさシぶりデスね」
「これでも勇者だぞ?」
「ふむ.........わたシはアナたのコとがきにイリましタ。
わがアルじにそムくことニなりマすが、まァたのシィことになるトおもイますのデ」
「「.....................は?」」
「ですカら、むダなたたカいはやめテ、テをくもう。ジャナイデスか」
「ちょっとまて。俺はお前を殺す気満々だったんだぞ?というかお前がのっとった人間はどこにいった?」
「わたシのちかラに変えましタ」
「ああ、そうか......仲間になるんだったら条件があるんだが」
「聞き入れましょウ。マスター」
「よし。まずはお前、ジャネール!お前をわが部下とし。唯一無二の部下とする!
そして、悪魔の姿になるのはおれの前のみとする!
最後に、俺が死んだあとはジェクルシブ国の守護神となれ!」
「了解しました。わが主よ」
ここに人間と悪魔との取引が行われた
そしてこの悪魔は魔神の守護兵第一席なのだが、そのことは後日知ることになる
そして、帝国vs騎士国の戦いは最後の生き残りである勇者(悪魔)が服従したことにより
終わりを告げる
しかし、騎士国は帝国を形式上は配下の国としたが再び、独立国家として管理は任せた
しかし、敵対する行動をとった場合は帝国をつぶすとした
これにより
帝国vs騎士国の戦いは終わった
これにて この世界のいろいろなこと(元 この世界で生きていく2) を終わりとします
次から第3章です。




