戦闘前
「ああ、わかったよ。魔族全員撤収するから自分の荷物をまとめてこい!
三十分後には転移門を開くからな!遅れるなよ!」
そうギアスが言った。
そういえばなんかある方向から殺気がたくさん流れているような気がする
ため息をつきながらそちらのほうをみると
「貴様らぁ!このわしをなめやがって!」
汗と?涙と?土とかで装備、剣、顔。すべて台無しになっている帝国の王様
と
その言葉を聞いて俺たちに怒りはじめ、罵声を言っている汗と?涙と?土とかで装備、剣、顔。すべて台無しになっている騎士たちがいる
しかし本当に罵声でだれが何を言っているのかが全く分からない
あ、なんか味方内で殴り合いが始まった......
こいつらなんなの?
「やめい!味方同士で戦うんじゃない!」
うん。本当にそれだと思う
「お前らよく聞け!今から30分後には5万の援軍がくる!
貴様らにこの数の暴力が防げるか!?」
うん。こいつバカだね。
ものすごいバカ
だって目の前に大将と強い奴らがいるんだからいまから数の暴力をすればそいつらを殺せるわけで
ふと目線が来てるような気がし、横を見れば
剣に魔力をためているギアスがこっちを見ていた
そして口を十回程度開け閉めした
おそらく
「あいつ殺してもいいか?」
だと思う
おれは頷き、久しぶりにVSR10 Gを使おうとする
ちなみにこのVSR10 Gはサバゲーを中心に作られている
ということは実弾は出されない?
はい。実弾は出ません が
非死性のゴム弾はでます。
でそのゴム弾は撃って当たっても当たらなくてもしばらくすると
自然にもどります
やったね!
エコだね!
というわけで、懐かしいサバゲーを思い出しながら騎士の頭装備から見えている目を撃つ
かわいそう?
うん。かわいそうだと思う
だって目にゴム弾が入った人たち泡吹いて倒れているので
「セグシ.....おれの狩る人数が減るんだが.....」
「いいじゃないか。楽だろ?」
「いや、つい今さっきも戦っていたからな。自分で殺しをつけたかったんだ」
とかいいながら、
いまさっき魔力をためていた剣を使わずに
相手の剣を奪って倒している
それもその奪った相手を奪った剣で殺している
だれかの言葉を使わせてもらうが
舞っている
中央がギアス。元魔王。美男子。
おそらくギアスが俺がもともといた世界にきたら、すごいことになるかもしれない
「ああ、そうか。遊んでやれよ。あと25分で到着するかもしれないぞ?」
「ああ、じゃあそれまで楽しませてくれよ?」
ギアスに立ち向かった皆さん。
頑張ってください。
楽に死ねることをお祈りいたします。
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そして25分後
立っているのは帝国の王のみだった
「あ、やべ、そろそろ転移門を用意しないと」
帝国の王は、立つのもやっとの状態だ
装備はボロボロ、いろいろなところから血がでており、残っている鎧が紅色に染まっている
「きたな......」
魔王が横でつぶやいたので、耳を澄ませば
遠くから馬が大地を駆ける音と
大勢の声が聞こえてくる
「は、はははは、は。聞こ....える...か?
わが軍の兵の声が!恐れろ!」
「それだけか?」
「.....は?5万だぞ!5万!勇者なんぞわが兵士5万もいれば余裕だわ!」
「.........そうか.....」
「うん。勇者もなめられたもんだね。私のせいかもしれないけど」
「セグシよ。キャスロットの祖国が危ないかもしれん」
「ん?創造主様が言ってるんだからな.....セグシ。急いだほうがいいぞ」
「そうだな.....とはいえあいつらうざいからな。
勇者二人にここを任せてくれないか?
なにか問題があるとすれば....魔族か人間の反乱だろう
魔王、ギアス。向こうの騎士たちと協力して対処してくれ」
魔王とギアスは静かにうなずき
ギアスは転移門を開き、魔王は部下をまとめて転移門に入っていった
「ははははは!貴様らゴフゥ!はぁ、はぁ....」
「王様!あまり無茶をなさらないでください!」
「だ、大丈夫だ。問題ない.....」
どっかで聞いたことがあるなぁ.....
「それよりもおぬしら、あの敵の魔王を倒せ....!」
「あ、あれは勇者なのでは...?」
「あれは勇者ではない!勇者が敵になったのだ!だから魔王であろう!」
「た、確かに!」
うん。仲がいいね
「じゃあ、もうそろそろいいか?」
「全員かかれ!」
「ヒジリ!行くぞ!」
リアルがどんどん忙しくなってきました
これからは投稿を
金、土、日で2つは最低でも出そうと思います
あとは不定期です
よろしくお願いします




