敵集!
俺がこの世界にきたときに初めて見た街とはまだかけ離れたものだがとりあえず簡単な復興は終わらせてもらったので魔王軍9、10軍の人を帰らせ、ほかの国からプロの建築士達に依頼してもらい
半壊した城の修理のお願いと貿易拠点を作ってもらおうと思う
元の世界でいう市場みたいなものだと思う
というかその考えしか頭になかったからそんな考えを書類に書いてサインして送った
なんかキャスロットが
「セグシ様!貿易拠点なので屋台が並ぶだけと思ったのですがちゃんとした施設を作るのですね!だからあんなに大きな場所を開けていたのですね。ずっと疑問に思っていたのですがやっとわかりました!
あ、ただ予算額を超えてしまった場合はセグシ様。あなたのお金でお願いしますね
やまほどある書類の最後にそれがあったので全く覚えていないがたぶん
「うん」
とかうなずいたりしたんだと思う。
そして3日後
「おい、セグシ。建築士の方々を連れてきたぞ」
「なんか白目向いているんだが、大丈夫なのか?」
「そりゃあ、初めての転移門を通るんだからな、酔ったり、意識が飛ぶのは仕方がないと思うぞ」
「ちなみに初めて通ったときは?」
「私も酔って何回か吐きかけた」
そ、そんなに恐ろしいものなのか....
ならば漢として試したいことがある!
「よし!転移門を通らせてくっれ!?」
「セグシ、お前なぁ。私がいないとどこにでるかわからないぞ。最悪死ぬことになる」
「あ、はい。やめときます」
「素直でよろしい」
にしてもあいつまた握力が上がった気がする
いや、それとも単に体の力をうまく使っただけか?
まぁ、それは次にやらかしたときにわかるだろう。
にしても転移門の中がどうなっているか見たかった!
くっ!
「何をそんなに悔しがっているのだ?」
「漢のロマンが達成できなかった」
「ああ、そうか。じゃあとりあえずこいつらを運ぶのを手伝ってくれ」
「わ、わかった」
お、おお....大の大人4人抱えて城の方向に走って行った.....
いや、いくら抱えているやつが細いからってあの速さは以上だろ!
というか残りの気絶してるやつら全員怖い顔の奴か、体が大きい人じゃないか!
い、よいしょっと
「お、重い......」
いや、怖い顔の人は置いておいて体が大きい人を二人抱え込んだのだが....
重い...重すぎる....
「あら、セグシ、まだそこにいたの?」
いや、こいつ絶対に転移門使っただろ.....
だって速すぎだろ。
おれの疾走をこえる能力でこいつがもっているとしたら転移門しかないはず
「ねぇ、なにを考えてるの?」
「転移門ってずるいな....」
「ああ、それね。はぁ、仕方ないわ。開いてあげるから往復しなさいよ」
「まじか!ありがとう!」
「ただ、急いでしてよね。これ消費量すごいから」
そんな言葉聞いている暇じゃねぇ!
急いで体験するんだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「う、(自主規制中~~~~~~~~~~~)」
「うわ!ちょっとするなら遠くでしてよ!」
「す、すまん。あまりにもすごかったもので
う(自主規制中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
いや、これは本当にきつい
まず驚くのは入ったら最低限の明かりしかなくその明かりで一本道があるということ
ただその道も透明なので慎重にいかないといけない
で下を見ると最初は底が見えない真っ暗闇なのだが
しばらくすると目が回り始めて
なんかエイリアンっぽいのが見え始めたりするので
下を見ないようにして慎重に走って往復をしたのだが
景色が全く変わらないのでまた酔ってしまう
で下を向くと変なものが見え始めるし
そう考えるとヒジリってすごいんだな
カラーンカラーン
「な!?問題発生!?」
この鐘の音は北門で何かがあったということ
予想外の人がきたりとかそういうことにも使われるのだがそれは一回しか鳴らさないことになっている
ということは敵がきたか、怪しい奴が近づいているということ
「いくぞ」
「ええ、もちろん」
ふと目線が来てる気がしたのでその方向を見るとキャスロットが半壊した城の中から心配そうに北門の方向を見ていた
安心させようと親指を立ててみるが
キャスロットは北門を見ていて気が付かない
で北門につくまでそれをやっていたのだが
結局キャスロットは気づかず、ヒジリには変な目でチラチラ見られていた
「報告してくれ!」
「ああ、セグシ。なんか軍みたいなものがこっちに近づいてきているんだ
どうする?」
「よし、一般人は北門から離れるように誘導を!
兵士は壁の上に立って観察をしろ!なにかわかったことがあれば大声で知らせてくれ!
俺とヒジリとアンギリスは門の前で待つぞ。
油断するなよ」
そう、報告にきてくれたのはアンギリスなのだが会話をしていくにつれてついにセグシと呼ばれるようになった。
まぁ、呼ばれ方は勇者よりかそっちのほうが楽だからいいんだけどね
「報告します!こちらに向かってきている軍隊は魔人の軍隊かと思われます!」
「なに!?協定をしたからこっちには襲ってはこないはず....」
「報告します!軍隊のほとんどが剣や槍をもってきています!それもこの前復興の手伝いをしてくれていた魔王軍の鎧と同じような鎧をきています!」
「わかった。弓兵は隠れていろ!槍兵はどうどうと体を隠すことなく見ておくんだ。わかったことがあれは報告してくれ!
ヒジリ、アンギリス。戦闘態勢ひ入っていてくれ、俺が話をしてみる」
そしてそのわずか一分後その軍隊のすべてが見えた
昨日は休ませてもらいました
これからいろいろとリアルが忙しくなるので投稿ペースが落ちると思います
そしてもう一つ
「元勇者の元パーティーの一員だったじいさんの本当か嘘かわからない話」という小説を書いているので
交互に更新していきたいと思います
これからもよろしくお願いします。




