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サバゲーしたいから帰るために頑張る。  作者: matj
第2章 この世界のいろいろなこと
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魔王のと会談

「その話を聞かせたい奴がいるんだが呼んできていいか?」

「お前は....メイン・ジェクルシブ国の勇者か...ということは呼びたい奴とはもしかしてキャスロットという名の女の子か?」

「お前がどうやってそのことを知ったのかはわからないがそのとうりだ」

「わかった。待っとくぞ」


その言葉を聞いたらなぜか安心してキャスロットを迎えに行こうと思ってしまった

隙を思いっきりだして

魔王が迎えにいってこい と言っているのだから

俊足を使って自室までいき、


「キャスロット!いくぞ!」

「え!どこに!?ってちょっと待ってくださいよ!?セグシ様~」


まぁ、そりゃあ驚くよね。扉を破壊していきなり入ってきて

そのあといきなりお姫様抱っこされて通常の人の目では景色を見ることができない速さで持っていかれているのだから

というわけで

魔王たちがいるところから自室まで30秒

自室から魔王たちがいるところまで30条で

帰ってこれた


「待たせたな!」

「下手」

「なに!?」


ちくしょう、やっぱり俺はあのス〇ークの真似をすることは無理なのか!


「すまん、お前ら勇者が何をいっているのかはわからんが異世界のことを言っているのは間違いないだろう。で本題に戻るぞ彼女がメイン・ジェクルシブ国のお嬢様。キャスロットだろうか?」

「元、ですけどね」

「うむ。そのことについて話そうと思っているのだが、ちょっと後でもいいだろうか?そのことに関しては長くなるのでね。」

「わかりました」


だからって俺の後ろに隠れて鎧を引っ張らなくてもいいだろう。

ちなみに今日の鎧はパレードの時に使った魔法で虹色に輝く装備ではなく

戦い専用に作られた普通の鎧だ。

それがなんかミシミシ音を立ててさらには手形が付いて俺の太ももらへんにダメージが.....

最近そういうのが痛気持ちいいんだが気のせいだと願う


「勇者よ、なんか顔が変だぞ?」

「気にしたらだめよ、魔王」

「まぁ、よい。でメイン・アグレシブ国の王よ。1年後に戦うとかいうのをギアスが持っていったらしいのだが....あれはなしにしてくれないか?」


なに!?じゃあ俺らが鍛えていた理由ってなにになるんだ?


「なぜかというと....ギアスがまたバカなことをしてな。魔王軍の中にバカな貴族の息子が副将軍としているのだが、戦闘狂でな。そいつが書いたのをギアスが気が付かずに騙されて持って行ったのだ」

「そちらもそちらで大変なのですな。わかりました。この戦の件はなしにしましょう」

「助かる。でもう一つあるのだが.....まぁ、ここで話していいか。いいよな?お前たち」

「そんな俺たちの勲章が....」

「吹っ飛べ!」

「ああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ........


ああ、星が新たに増えた気がする....


「すまん、あとで直しておくから忘れてくれ。話を戻すぞ。

我々魔王軍はメイン・アグレシブ国を返還する。」

「「「「「!?」」」」」

「ここに今いる将軍と話しあった結果それが一番いいだろうという話になった。

そしてそのあとのことを話したいのだがメイン・アグレシブ国のことになるのでお嬢ちゃんと話がしたいんだがいいだろうか?」

「ああ、いいよ。個室を用意しよう魔王よ。しかしそこの勇者だけは入れてあげてくれ」

「もちろんだ。メイン・アグレシブ国の勇者だろう?」

「ああ、そうだな。じゃあ個室に移動するか。こっちです。キャスロット王女様。そして魔王様」


俺はわざとらしく礼をし、そのあと笑いが起こったが無視して個室へ案内した。

驚くことに魔王は護衛をつけていなかった。それほど腕に自信があるのだろうか

おれは最初に入り扉をしめ


「あ、ちゃんと鍵をしてくれよ。あと音とかがまったく通じないように障壁を厚くこの部屋の周りだけで作れるか?」

「ああ、もちろん」

「維持は私がしよう」


障壁を部屋丸ごと囲った後にこの障壁を魔王に譲る

するとさらに強力な障壁になり


「さぁ、それで暴れても大丈夫だぞ?勇者よ。さっきから殺気がたくさん出ている。少しは抑えてくれぬか?」

「人間軍の打倒目標が目の前にいるんだ。そりゃあそうなるだろうよ」

「殺るか?」

「ああ、殺ってやろうじゃねぇか!」


俺と魔王が剣を抜き、交える寸前で鮮やかな2つの短剣が剣が交えるのを防いだ


「お二人とも!魔王さん。話があるのでしょう!剣をおろして椅子に座ってください!」

「ほぅ?お嬢ちゃんただものじゃないねぇ。勇者あんたよりか強いかもよ?」

「かもしれないな」


だってキャスロットの中には創造神様の一部が入っているもんね。

たぶん一瞬だけ体を貸したんだろうな。

手が震えている。それを隠そうとしているけど

魔王にもばれているな。手のあたりを一瞬だけ見ていたからな


「それで話とは」

「ああ、メイン・ジェクルシブ国の返還を今さっきの話で言った。聞いていただろう?

で話しあうのはそのあとの話だ。

なにを話しあいたいかというと

メイン・ジェクルシブ国を人間と魔族の貿易拠点としたいんだ。

もちろん貿易拠点にするにはまずメイン・ジェクルシブ国の復興が必要だ。

でその復興をわれら魔王軍の9軍を貸して復興手伝わせようと思っている」

「なるほど。ちなみにどのくらいわたしの故郷は復興に時間がかかりますか?」


たしかに。俺達は北門で戦い、敗れて南門から逃げた。

北門の崩壊状況はだいたいわかるがそれ以上はわからない


「北門が最初の戦いの場だったよな。お前たちがどのくらいまで北門の光景を見ていたかはわからないが

門と呼べるものは残っていない。つまり北門は崩壊状態だ。

そして二つ目の戦いの場の城だが....」

「私たちは北門が突破されてからしばらくたって逃げました。だからその後がわかりません。

そしてその城で最後の意地を見せた人々のことを教えてもらっていいですか?」


キャスロットの目には涙が

魔王は最初そんなことを聞くのか!と驚いていた様子だったが急にキャスロットに向けられている目が優しくなり、その目は母親の目線のようにも感じられた


「お嬢ちゃんは強いね。現実に目を背けようとしないで真実を知ろうとしている。

かっこいいよ。

わかった。城に残って最後まで戦った今は亡き英雄の話をしよう。

聞いた話と映像を見ていたのを織り交ぜてね」


そういうとゆっくりと話を始めた




城に逃げ込んだ最後まで希望を捨てなかった人々は王の間まで下がった

しばらくすると魔王軍の奴らたちが扉を打ち破って入ってきた。

たくさんと英雄たちは魔法が使える人は魔法を。兵士と男たちは剣、農作業の桑などのもって突っ込み

それ以外の子供、女性たちは弓を構えて矢がなくなるまで撃ち続けていた。血が手から滴り落ちていたよ。

特にメイン・ジェクルシブ国の王、妃さんはすごかったよ。王様は二つの剣をもって最初に突っ込んで魔王軍の中で一人で無双をしていたよ。こっちの被害はそれだけで200を超えたよ。

妃さんも魔法を使って王の援護をしていた。被害は200と少し。

周りが倒され、二人になると最期の力を振り絞って最後まで戦い続けた。

そして最後は二人で一緒に自決したそうだ。

そして最後に言った言葉は


「「キャスロット、愛しているよ」」


人間とは弱い生き物だ。集団じゃないと怖がることしかできない


といままで教えられずっと500年間生きていた。

けどその考えは間違っているとわかったよ。

人間は強い。それも愛するものを守ろうとするとさらに強くなる。

魔族にはそういう考えはない

われらが一番優れていると思っているんだよ

けどそれも違っているね。

この戦いは間違いで起きたんだ。失うものは大きかった。けど学んだことも大きかった


そのあと英雄の死体は城の地下で一人一人お墓を作らせてもらったよ

名前はわからないからそのとき持っていた武器、男性だったらブレスレットを女性だったら指輪をしている人が多かったからそれを墓の上に置いている。

よければ行ってあげて英雄の名前を呼んであげてくれ

そしてそういう歴史があったのだと後世に教えてあげてくれ

よろしく頼む


そういうと魔王は頭を下げて泣いていた。

キャスロットも泣いていたが、俺もいつの間にか泣いていた。

おれのこの涙はどういう感情で流した涙なのかはわからない。けどただ自然と流れた


「わかりました。魔王さん。メイン・ジェクルシブ国を人間と魔人の交流の場。そして何年後かはわかりませんが、貿易拠点にすることを誓いましょう」

「ありがとう。平和が続くことを願う」


しかしこの平和は長く続かない

この話の1年後最低の復興が終わるのだが

魔王軍の一部が突っ込んでくるという事件がおこり

人間、魔人ともにたくさんの死人がでる大惨事になり

第2次人魔大戦が起こるきっかけになるのだが

そのことをまだ。神さえも知らなかった

 

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