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サバゲーしたいから帰るために頑張る。  作者: matj
第2章 この世界のいろいろなこと
24/79

魔王さん降臨

「というわけだから明日王の護衛をするからよろしくな。朝6時には王を起こしに行くぞ。もちろん二人そろってだ」

「まぁ、緊急の連絡だから夜に女性の部屋へ来たのはいいとして、扉から来なさいよ!窓からじゃなくて!」

「うん。それはすまなかったと思う。だって男性立ち入り禁止じゃん。この館」

「メイド長に話をすればよかったじゃない」

「その手があったか」

「あんたバカなの?」

「かもしれん」

「「........」」

「まぁ、そんな感じだからよろしくな。あ、あと」

「まだあるの?」

「明日の朝は窓から迎えに来たほうがいいか?それとも」

「普通に扉から来なさい!」


バン


「あいつ強く窓を閉めがって....当たったらどうするんだよ」


会話からわかったと思うが俺は3階の北の勇者の窓のところに行って話していた。

ちなみにこの館5階建てなのでかなり苦労した。

いま思ったことなのだが風飛で飛んで話をすればよかった話なのでは.....?

もう終わったのだからそのことは考えるのをやめよう。


それにしてもだ。

なぜ魔王が会いに来るのだろうか?

ここでひと暴れして帰るつもりだろうか。

最悪神さんたちに援軍を求めないとな


「私たちが援軍を送ったら天使一人で魔王とその部下を殺してしまうかもしれませんよ。

魔法攻撃をふさがれなければ」

「お、おう。というかそんなに天使は強いのか?神さんよ」

「確かに強いです。魔法攻撃に関しては。ただし剣の取り扱いに関してはあなたよりか少しうまい程度ですので」

「ちなみにそのおれの剣の取り扱いは魔王に匹敵するのか?」

「前魔王にぎりぎり負けるくらいですかね?ただしあなたには銃がありますので剣で相手の攻撃を防ぎながら乱射をすれば前魔王は殺せると思います。ただし今の魔王はまだ戦ったことがないですから情報が得られていません」

「ちょっと待ってくれ。前魔王ってどういうことだ?」

「今の魔王に滅ぼされた魔王ですね」

「え、じゃあ今の魔王って強いじゃん」

「魔王が変わって300年たっていますしそうでもないかもしれませんよ?」

「まぁ、明日魔王が暴れないのを祈るしかないな」

「ええ、そうですね」


そう神さんと話しているうちに自分の部屋の前についたのだが

なんか中から聞こえる....


扉にそっと耳を置いて中の話を聞くと


「キャスロットさん!お願いです!俺にもセグシ殿の部屋で寝る権利を!ガン」

「土下座されても私は許可をしませんよ!セグシ様の横はこの私だけなのですから!」

「セグシ殿の横で寝たいわけじゃないんですよ!同じ部屋でいいんです!」

「絶対にダメです!」


「神さん?いるかい?」

「ええ。あなたは本当に人気ですねぇ~」

「それで終わればいいんだがな。でこの状況どうしたらいいと思う?」

「扉を壊す覚悟で一気に開けたらどうでしょう?」

「また経済部の負担がかかるから却下」

「では普通にいきましょう」

「それがやっぱりぶなんかぁ」


ため息を交えつつ


「キャスロット~?だれかいるのか?」

「あ!セグシ様!おかえりなさい!」

「セグシ殿!どうか私に同じ部屋で」

「却下」

「ええ!?」

「お前はホモか?」

「あの...ほもとは?」

「男が好きなのかって意味だ」

「いや、単に同じ部屋で寝たいだけで」


弟子君の背中の服を持ってっと


「ちょっと!?セグシ様!お願いですから!」

「じゃあな、おやすみ」


ヒョイと扉を開けてヒョイと弟子君(笑)を放り投げて

扉の鍵を閉めれば

ふぅ~。面倒くさいな。毎日これがないことを祈る


「セグシ様じゃあ、寝ましょうか!」

「ああ、そうだな。明日は忙しいからなぁ~。」

「ああ、あの件ですね」

「うん。あの件」


なんか扉の向こうから聞こえる声をBGMを聞きながら

俺たちは寝た。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「お~い。北の勇者っぶへ!?」


俺の顔に扉がぶつかる!痛い!


「あ、すまん。扉の前にいたのか」

「準備はいいか?」

「とっくにできてる」

「じゃあ、いくか」


そういうとふたりは王の寝床の前に行き


「おお、そろったな。今日はわが妻もいる。護衛を頼んだぞ」

「「了解しました」」

「よろしくね?勇者さん方」


初めて王の奥さんをみたが

キャスロットの母さんほどではないが美人だ。

一体何歳なのだろうか?

考えてはいけなかったようだな

奥さんからの目線が痛い


「ちなみに魔王はもう国に入ってるぞ」

「え!?じゃあ迎えに行ったほうが...」

「いや、こっちまで来るそうだ。まぁ、待っとくだけでいいだろう」

「来たようですね」

「なぜわかる?」

「空気が変わりました」


確かに空気がなんか違うと思っていると

現れた。

魔王が一番前でその後ろから護衛だろう。人?たちが11人いる


「初めまして。私が魔王のキャスガロット=ア=メイフィンといいます。

そして後ろにいるのがわが精鋭の兵士たち。魔王軍1軍から12軍の将軍です。4軍の将軍はそこの勇者に頭をなにかの魔法で撃ち抜かれましたけどね」

「お!勇者!おっひさ、ガぁ!?」


目を一瞬疑った。

魔王が少し離れたところにいたギアスの頭を床に押し付けた。

しかもそれだけでその周りがへこみヒビができている

なんという握力....

ギアスがなんかニヤニヤ笑っている気がするが無視


「まずは謝らせてください。ギアスがこちらの命令を無視してメイン・ジェクルシブ国の人々を皆殺しにし、占領したことを」


活動報告のほうにひとつ自分の本音を少し書いています。

よければ見ていってください

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